東京ケアウィーク2020 介護予防・健康づくりに気づいたこと
【健康・保健・介護・医療】 - 2020年03月01日 (日)
今年の東京ケアウィーク2020(東京ビッグサイト 2月12日-14日)は、ますます健康維持・増進の器具展示が増えていました。その中でもで気づいた、「介護予防・健康づくり」に関わることから。
体力づくり始動協会で伺ったのは、うんどう教室プログラムと地域指導員養成プログラム。高齢者が地域にでて、支え合うきっかけにもなる活動です。
リードできる人、簡単デ・優しく・続けられるプログラム、屋外健康増進器具を、住民と行政とでそろえてゆく活動です。
公益財団法人 体力つくり指導協会

高齢者施設でのレクリエーション商品やサービスの紹介コーナーで伺ったのは、レクリエーション自体のことでなく、施設若手職員のコミュニケーション力をいかに育て・活かすかの場として大切にされていると。受け身な生活になりがちな利用者に自主的に生活する手がかりをつかむ機会づくりとして、レクリエーション介護士の養成をしているのだと。
介護レク広場

取材・記録:街ひとサイト
あとがき> 中央区ラジオ体操連盟が結成されたのは昭和22年。今もつづいている大切な活動です。学校休みの時期には、子どもたちも参加して、世代を超え・言葉を超えて、一緒に体を動かすひと時です。
高齢者向けの介護サービス、幼児子供向けの保育・学校サービスや、教室などで、ばらばらになっています。 身体運動は、言葉も話題もネットスキルも必要なく、互いの違いを認めながら、一人一人の成長や体力を、お互いに見合い・認め合う機会です。
レクリエーションも、自己表現をし合い・楽しみ合う機会で、比べ・競うことが目的ではありません。
健康づくりは、自身の身体から、人や自然と関わりへと、やっと広がってきた実感です。
体力づくり始動協会で伺ったのは、うんどう教室プログラムと地域指導員養成プログラム。高齢者が地域にでて、支え合うきっかけにもなる活動です。
リードできる人、簡単デ・優しく・続けられるプログラム、屋外健康増進器具を、住民と行政とでそろえてゆく活動です。
公益財団法人 体力つくり指導協会

高齢者施設でのレクリエーション商品やサービスの紹介コーナーで伺ったのは、レクリエーション自体のことでなく、施設若手職員のコミュニケーション力をいかに育て・活かすかの場として大切にされていると。受け身な生活になりがちな利用者に自主的に生活する手がかりをつかむ機会づくりとして、レクリエーション介護士の養成をしているのだと。
介護レク広場


取材・記録:街ひとサイト
あとがき> 中央区ラジオ体操連盟が結成されたのは昭和22年。今もつづいている大切な活動です。学校休みの時期には、子どもたちも参加して、世代を超え・言葉を超えて、一緒に体を動かすひと時です。
高齢者向けの介護サービス、幼児子供向けの保育・学校サービスや、教室などで、ばらばらになっています。 身体運動は、言葉も話題もネットスキルも必要なく、互いの違いを認めながら、一人一人の成長や体力を、お互いに見合い・認め合う機会です。
レクリエーションも、自己表現をし合い・楽しみ合う機会で、比べ・競うことが目的ではありません。
健康づくりは、自身の身体から、人や自然と関わりへと、やっと広がってきた実感です。
- 関連記事