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銀座・日本橋の被災支援募金から 3月20日(日) 彼岸中日

3月20日(日)銀座四丁目から日本橋橋詰めまで、東日本大震災の被災支援募金活動を取材。日本橋橋詰めには、地元の方々が募金活動をされていて、街の若衆に様子を伺いました。

昨年の6月の日枝神社まつり巡幸の先頭は、若衆、そして火消しの方々でした。

所感>東日本大震災は、東日本が、被災対応と支援活動を同時に続けてゆかなければならない事態になりました。
計画配電が事業と生活の両面のかせとなりながら、支援してゆく体勢です。失われた人や街への悲しみを受け止めるとどうじに、元に戻すのではなく、より自然と共生し、人との繋がりを大切にできる日本モデルの確立です。
まつりの行列は、若衆と火消しから、街の未来と防災を象徴しています。’宵越しの金は持たね~’とは、江戸の気っ風や見栄だけでなく、経済振興のキャッチフレーズでもあったのでしょうか?海外との関わりを限定して保った江戸時代とはことなり、国を開き、若者に場を開けて、明日に知恵と金を使ってゆきたいものです。

取材・記録:中央社協の「まちひとサイト」藤井俊公
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