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孤独の背中を 一押しできること WBSロンドン支局取材の「魔法のベンチ」から

深まる孤独も、少し背中を押すだけで、解け出す。2月5日東京TV番組WBSのロンドン支局取材映像を、スマホでスナップさせていただきました。
ss10幸せにしゃべれるベンチ s00 WBSロンドン支局
幸せにしゃべれるベンチ
s12 発起人 ss11 ベンチの会話 s13 背中を押すベンチ ss14 背中を押す魔法のベンチ 青年
テーブルを一緒に使いましょう SHERE TABLE
ss20シェアテーブル ss21シェアテーブル 一緒に
ss24 ブライトンの薬0件のカフェで導入 ss23シェアテーブル発起人
幸運なことに参加できるから ブローカルス
ss31ブローカルス ss33ブローカルス テレビの前で
ss34C ブローカルス幸運なことに参加できるから ss39 団体に30億円
イギリス政府は、孤独解消に取り組む団体に約30億円のファンドを設立して提供
ss40 孤独を感じる イギリス国民の一割以上 ss40 経済損失四兆後千億
ss40 ジョーコックス孤独委員会 ss40ジョーコックス

記録:まちひとサイト
あとがき> 自分から解消できないからこそ孤独は深まるのでしょう。その背中を一押しする仕掛けを、魔法のベンチ、シェアテーブル、面白いことに集う、、、などを活動として、国会議員が支援する施策をする時代です。孤立という自閉で育まれた個性が、互いを認め合える共感の場にでてくれば、違いを楽しみ合い・創発しあうことも増えるでしょう。一人遊びしがちな男性が、「幸運なことに参加できる」と感じられる開かれた場づくりも、面白そうです。
鎖国からグローバル化を急速に果たした島国日本は、多様な生活背景を持つ人に対する関わり方を身に着けにくい風土です。「知らない人を、見ない・聞かない・話しかけられない」という”安全教育”と”自己充足”が沁みついてきた日本では、「ソトの人」への警戒も関心も薄く、近づくすべも持ちにくい。多様性も創発力も、こんな身近な生活の仕掛けづくりから、一押しされるのでしょう。

道で座り寛げる スマートシティ バルセロナ ソト暮らし「車より、人優先の街づくり」の参考に
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