移動弱者の地域交通を区民自身で考えたい 関東運輸局地域公共交通マイスター:清水弘子氏
【環境・街】 - 2020年02月22日 (土)
交通不便地域における住民主体の地域交通づくりを神奈川県内外で支援し、広くくらしの足の確保に取り組み、関東運輸局地域公共交通マイスターでもあるNPO法人かながわ福祉移動サービスネットワークの清水弘子さんの話を、第103回十思カフェで伺いました。

移動弱者は、閉じこもりやすく、高齢者の自律生活に関わります。また、子育て親子の外出や送迎は、親子の孤立や共稼ぎ生活にも関わります。

都市部においても公共交通が行き届かない地域交通について、行政・自治会・事業者の協働とコーディネートが必要だと。

取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 最近の交通の話題は、MaaS:Mobility as a Service と、交通事業者同士の予約や利用を一体化しようというICTの仕組みの話が盛んです。また、ラスト1マイル:公共交通駅から自宅までの交通手段が話題にされています。
そして、日常生活は、最寄りの買い物から、いろいろな医療・介護、いろいろな集い場に通うことが繰り返されています。
中央区サロンマップ
お問い合わせ先 中央区社会福祉協議会 在宅福祉サービス部推進課
zaitaku@shakyo-chuo-city.jp

江戸バスマップ 桜だより編

住いの周りでは、更により小さな乗り物を、使い合う工夫も必要になります。
『小さい交通が都市を変える マルチ・モビリティ・シティをめざして』
大野秀敏/佐藤和貴子/齊藤せつな 著 より

中央区は、臨海部の大規模高層マンションも増え、狭小な町割りの中の都心マンションも多く、人口密度の高い地域です。
成長や加齢に沿って、使いかえるバギーや買い物カート・車いすなど、個人所有からシェアの仕組みも可能です。
・誰もが街中に「繰り出せる」社会に タウンモビリティ活動の経緯と高知市「ふくねこ」から見えたユニバーサルな街の拠点


移動弱者は、閉じこもりやすく、高齢者の自律生活に関わります。また、子育て親子の外出や送迎は、親子の孤立や共稼ぎ生活にも関わります。

都市部においても公共交通が行き届かない地域交通について、行政・自治会・事業者の協働とコーディネートが必要だと。

取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 最近の交通の話題は、MaaS:Mobility as a Service と、交通事業者同士の予約や利用を一体化しようというICTの仕組みの話が盛んです。また、ラスト1マイル:公共交通駅から自宅までの交通手段が話題にされています。
そして、日常生活は、最寄りの買い物から、いろいろな医療・介護、いろいろな集い場に通うことが繰り返されています。
中央区サロンマップ
お問い合わせ先 中央区社会福祉協議会 在宅福祉サービス部推進課
zaitaku@shakyo-chuo-city.jp

江戸バスマップ 桜だより編

住いの周りでは、更により小さな乗り物を、使い合う工夫も必要になります。
『小さい交通が都市を変える マルチ・モビリティ・シティをめざして』
大野秀敏/佐藤和貴子/齊藤せつな 著 より

中央区は、臨海部の大規模高層マンションも増え、狭小な町割りの中の都心マンションも多く、人口密度の高い地域です。
成長や加齢に沿って、使いかえるバギーや買い物カート・車いすなど、個人所有からシェアの仕組みも可能です。
・誰もが街中に「繰り出せる」社会に タウンモビリティ活動の経緯と高知市「ふくねこ」から見えたユニバーサルな街の拠点
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