心身を揃えて舞い踊る日本舞踊:『手習子』『お祭り』『禿』文園会 第16回本浚いの会
【まちひと文化】 - 2019年12月30日 (月)
暮らしの中の仕種、身振りを倣い・メリハリをつけ・楽しむ日本舞踊、文園会 第16回本浚いの会からの記録です。
長唄『手習子』小田紅奈
清元『お祭り』 藤間文霞
取巻:西川市一右、坂東以之輔
義太夫『禿(かむろ)』 原田洋子
文園会 本浚いの会 第17回
令和元年十月六日 日本橋劇場
後見: 坂東利太郎、藤間達也
大道具・照明: PAC 音響: トーゲー
小道具・衣装: 松竹 かつら: 大阪屋 顔師: 新井 清
題字: 荻原君代
記録:まちひとサイト
あとがき> 仕種・身振りと心模様とは、どちらかが先というよりは同時・相互のように感じます。身体の動きを鍛え、語り・調べにのせて、心持まで伝えてくれる日本舞踊。身体と精神を分離し、表現された媒介である文字・図・写像・映像・音像をデジタルでプログラムできるデジタル・メディアが、多様なセンサーと連動する時代に、心身不可分の邦楽舞台は、更なる科学・技術によって裏付けられて、きっと新たな地平を切り開いてくれるでしょう。
長唄『手習子』小田紅奈
清元『お祭り』 藤間文霞
取巻:西川市一右、坂東以之輔
義太夫『禿(かむろ)』 原田洋子
文園会 本浚いの会 第17回
令和元年十月六日 日本橋劇場
後見: 坂東利太郎、藤間達也
大道具・照明: PAC 音響: トーゲー
小道具・衣装: 松竹 かつら: 大阪屋 顔師: 新井 清
題字: 荻原君代
記録:まちひとサイト
あとがき> 仕種・身振りと心模様とは、どちらかが先というよりは同時・相互のように感じます。身体の動きを鍛え、語り・調べにのせて、心持まで伝えてくれる日本舞踊。身体と精神を分離し、表現された媒介である文字・図・写像・映像・音像をデジタルでプログラムできるデジタル・メディアが、多様なセンサーと連動する時代に、心身不可分の邦楽舞台は、更なる科学・技術によって裏付けられて、きっと新たな地平を切り開いてくれるでしょう。