地域に開いたレインボーハウス明石 恒例のなないろ祭 2019年 10月19日(土)・20日(日)
【高齢・障害・ユニバーサル化】 - 2019年10月08日 (火)
アラジンのパンでおなじみの知的障害者生活支援施設 レインボーハウス明石 恒例のなないろ祭り、今年は、10月19日(土曜日)から作品展が、20日(日)模擬店が開き、イベントや施設内でのゲームが、公開で開かれます。

昨年のなないろ祭の記事
・花と音楽をテーマに レインボーハウス明石 第15回 なないろ祭
・レインボーハウス明石 街の人と一緒に 第15回 なないろ祭
記録:まちひとサイト
あとがき>
知的障碍の様子は外見ではわかりにくいし、一人一人違う。気づきにくいのは、加齢のよりすすむ認知症状の違いと同じ。ゆっくり祭りを楽しんで、その生活の様子をに身近に感じれば、普段でも目に留め・見守り・手を添えるはじまりに。
子供の学校も、福祉施設も、地域に公開される機会は僅かです。顔を見合し・声を掛け合える人を増やすには、こんな機会を大切にしたいものです。
一人一人が異なることに気づき、互いを認め合い、だからこそ、補い創発し合える社会へ
福祉施設も、子供の学校も、地域に公開される機会は僅かです。本人・家族がカミングアウトしない限り、取材・撮影・記事にはできないことが増えています。メディアでは、極端な努力や非情な事件ばかりが伝えられ易い。身の周りで、顔を見合し・声を掛け合える人を増やして、豊かな人つながりをつくるには、こんな機会を大切にしたいものです。


昨年のなないろ祭の記事
・花と音楽をテーマに レインボーハウス明石 第15回 なないろ祭
・レインボーハウス明石 街の人と一緒に 第15回 なないろ祭
記録:まちひとサイト
あとがき>
知的障碍の様子は外見ではわかりにくいし、一人一人違う。気づきにくいのは、加齢のよりすすむ認知症状の違いと同じ。ゆっくり祭りを楽しんで、その生活の様子をに身近に感じれば、普段でも目に留め・見守り・手を添えるはじまりに。
子供の学校も、福祉施設も、地域に公開される機会は僅かです。顔を見合し・声を掛け合える人を増やすには、こんな機会を大切にしたいものです。
一人一人が異なることに気づき、互いを認め合い、だからこそ、補い創発し合える社会へ
福祉施設も、子供の学校も、地域に公開される機会は僅かです。本人・家族がカミングアウトしない限り、取材・撮影・記事にはできないことが増えています。メディアでは、極端な努力や非情な事件ばかりが伝えられ易い。身の周りで、顔を見合し・声を掛け合える人を増やして、豊かな人つながりをつくるには、こんな機会を大切にしたいものです。