「地域をもっとよくするために何ができるか - 街をデータで描こう」から見えてくる協働のプロセス
【まちづくり の仕組・手法】 - 2019年09月09日 (月)
今、品川区が提供している「しながわパパママ応援アプリ」に子連れで安心してゆける公園検索機能「こうえんしょうかい」が開発されて経緯の記事です。
2018年9月24日に、品川区とCode For Tokyoの協働アイデアソンが開かれました。行政は企画部情報推進課が、情報活用には、コーディネートとアシストには、CodeForTokyo、参加はには地域活動者と立正大学経済学部の学生方。
そのアイデアを実現するため10月13日(土)・14日(日)豊葉の杜学園で開かれた「街をデータでえがこう」です。
そして、その中から、2019年1月に公園検索機能「こうえんしょうかい」が加わりました。






取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 地域活動の当事者・地域の大学・広域でのデータ活用を進めているCodeForTokyoのキーメンバー、その協働の舞台を作ったのは、行政を横断できる情報推進課。街の課題を見つけ・対応してゆくには、協働の結晶です。町会でも行政区でも地域マーケットでも、物理的・政治的・経済的なバランスを取りながら、斬新的かつある時点では、大変革が必要となります。ここで、街のデータを集め・それを埋めてゆく地域活動の人たちの役割を、大切にしたいと、遅くなりましたが、記事にさせていただきました。
2018年9月24日に、品川区とCode For Tokyoの協働アイデアソンが開かれました。行政は企画部情報推進課が、情報活用には、コーディネートとアシストには、CodeForTokyo、参加はには地域活動者と立正大学経済学部の学生方。
そのアイデアを実現するため10月13日(土)・14日(日)豊葉の杜学園で開かれた「街をデータでえがこう」です。
そして、その中から、2019年1月に公園検索機能「こうえんしょうかい」が加わりました。











取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 地域活動の当事者・地域の大学・広域でのデータ活用を進めているCodeForTokyoのキーメンバー、その協働の舞台を作ったのは、行政を横断できる情報推進課。街の課題を見つけ・対応してゆくには、協働の結晶です。町会でも行政区でも地域マーケットでも、物理的・政治的・経済的なバランスを取りながら、斬新的かつある時点では、大変革が必要となります。ここで、街のデータを集め・それを埋めてゆく地域活動の人たちの役割を、大切にしたいと、遅くなりましたが、記事にさせていただきました。
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