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「三井不動産の推進する日本橋の街づくり」ウォーカブルネットワーク

8月29日づけの三井不動産のプレスリリースで、’ウォーカブルネットワーク’という言葉がでてきました。
グレーター日本橋 日本橋ウォーカブルネットワーク
<三井不動産の推進する日本橋の街づくり「日本橋再生計画」新ステージ始動
水辺の再生を含む3つの重点構想とビジョンを発表>(8月29日)

記録:まちひとサイト
あとがき>
GREATER日本橋の資産の一つは、江戸以来の細かな街割りと人間スケールの通り・路地です。
大規模再開発が進み、高層マンションが頭上の視界を覆う中、まだまだ残っている毛細血管のような通り・路地を、車から人優先の空間に戻してゆく時期にきています。産業復興・高度成長から、多様な人との関りによる創造的な街へ。
参考にできるのは、ニューヨーク市。公共交通の充実した日本橋では、路地・道に開いていた店舗・橋詰の広場など、ソト暮らしのレガシーも活かすことができそうです。
01NYC 32%自動車 31 東京 16% 自動車
03タイムススクウェアの車を止めてみて 04タイムススクウェアのベンチ
13無人運転では車は減らない 11都市交通のブループリント
NYCタイムズ・スクウェアを人中心の道に変えたのは、実験する気概ととデータの収集で J.S.カーン氏
車からではなく人から 『道』 を考え、都会の鼓動を楽しんで暮らす場に J.S..カーン氏

 工業時代は、生産と販売、物流優先、自動車優先の街づくりが必要でした。今は、情報時代、ネットワーク上のメディアに媒介された情報を更新してゆけるのは、人と人との多様な関わりから。スピード優先・停滞緩和の道路政策から、公共交通を充実した賑わい・くつろぎの道政策へ。
働き方・暮らし方の変革は、ネットワークと道暮らしです。職場・あそび場・住居を機能別に分離して、点から点への移動速度を競った道路を変えてゆく時代です。

なぜ「ソト暮らし}を? 「居心地」と「つながり」へは、近縁で積み重ねたいコトがあるから
「ソト暮らし できたらいいな アイデアソン」第1回 日本橋編 まとめ


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