祖父母と離れた核家族社会を映す 福祉体験合宿報告会 1/2 子供たちと家族の感想
【高齢・障害・ユニバーサル化】 - 2019年06月29日 (土)
昨年に続く、小・中学生が福祉施設に宿泊し職場体験を行う「福祉体験合宿」後の報告会における、子どもたちと家族の感想の記録です。
第二回 福祉体験合宿報告会
2019年3月24日
中央区社会福祉協議会
取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 核家族だけで、祖父・祖母が年老いてゆく様子を身近にしない生活が一般的になりました。同時に、祖父・祖母も、今の子供の育ち方、共稼ぎの生活実態を知る人は少ないということです。
高齢者施設や保育園、幼稚園、学校などは、利用者や子どもとその関係者以外は入りづらい場。
住まいもマンションに代表されるように個室化し、廊下やロビーでの関わりもわずかです。
地域の人に見守られながらの施設の開放など、世代を超え、世話する人・される人の役割を意識しない、
普段の暮らしの場が必要な時代です。


第二回 福祉体験合宿報告会
2019年3月24日
中央区社会福祉協議会
取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 核家族だけで、祖父・祖母が年老いてゆく様子を身近にしない生活が一般的になりました。同時に、祖父・祖母も、今の子供の育ち方、共稼ぎの生活実態を知る人は少ないということです。
高齢者施設や保育園、幼稚園、学校などは、利用者や子どもとその関係者以外は入りづらい場。
住まいもマンションに代表されるように個室化し、廊下やロビーでの関わりもわずかです。
地域の人に見守られながらの施設の開放など、世代を超え、世話する人・される人の役割を意識しない、
普段の暮らしの場が必要な時代です。