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神田祭宮入 明神下から上り女坂を下る日本橋蛎殻町東部町会

神田明神に宮入する氏子町会は、日ごと・時間ごとの割り振りも渡御の手順も異なります。日本橋蛎殻町東部町会は、5月十一日の午後です。
明神下からの坂を上がり鳥居をくぐって
蛎殻東坂を上る 蛎殻東鳥居をくぐる
神田明神境内に入って
蛎殻東宮入は女神輿で 蛎殻東境内を帰る
宮入を終えて女坂から帰路へ


令和元年の神田祭 日本橋五の部連合渡御に街づくりの見える化の兆しを

令和元年五月十一日
取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 
神輿が明神下に運ばれて、渡御を始めるまで。坂を上り鳥居下で待機。鳥居をくぐり門をくぐれない大きな神輿は男坂側から境内に。境内に入って紹介を受けて、拝殿前。
渡御は、担ぎ棒に付き、木が入り、担ぎ上げ、声かけ、歩みをそろえれば、息遣いも揃ってきます。担ぎを争う先棒・外側と、身動きとりづらい中側、背の高さ・肩の入れ方・腰の入り方・呼吸の合わせ方、、、、。見物客がいてこそ、声をかけ合い、気を合わせて担ぎ上げてゆく宮入。繰り返される担ぎ上げ・差し・下ろしての手締め。女坂に差し掛かることには見物客も居ず、疲れも極限に、声をかけ上げて気力を絞って坂をくだります。宮入の記憶は、担ぎ手の一人一人の身体に刻まれてゆきます。
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