どんなときにも、自由なくつろぎ 『喫茶ランドリー』一周年 フリマの日のライブにて

自らのスペースをパブリックに開いてきた田中元子さんが始めた、『喫茶ランドリー』が一周年の時の取材です。記念イベントの翌日曜日は、ソーシャル・メディアからの訪問客が多い日。ギターとボーカルのライブの時でした。

取材・記録：まちひとサイト

信頼し合える人を増やす街暮らしへ　『マイパブリック　と　グランドレベル』田中元子　著

あとがき＞　江東区の工場跡などがマンションになって、人通りが増えると思われたところ、通勤・通学などの時だけで、道は閑散としているそうです。ランドリーとカフェを用意した後は、利用者が自主的な活動を持ち込んで、棲み込まれてきた一周年。プライベートなマンション暮らしから、互いに見かけ合うパブリック・スペースは、企画者から運営者と住まう人たちに引き継がれてゆきます。