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街の持続力を象徴するような代々の狛犬、石巻市日和山鹿島神社 羽黒山鳥屋神社 

彼岸なのか日願なのか、由来、云われはには、詳しくないが、昼と夜の時間が同じくなり、生と死の境が繋がるような気持ちでの、墓参りや仏壇・神棚に向かう日々です。
石巻の日和山から見る旧北上川河口。鹿島神社は三代の狛犬が。
DSC07211鹿島神社鳥居から旧北上川河口s 鹿島神社狛犬3 加島神社狛犬2 加島神社狛犬1
その北の羽黒山、鹿島神社の狛犬も二代が残る
DSC06829一代目揃いs DSC06809二代目揃いs
DSC06836うん新s DSC06837あ新s  DSC06845うんs DSC06844あs

被災一年後半後の時、墓地の復旧だけは進んでいました。
DSC06868s.jpg 32DSC06864s.jpg
332hDSC06880s.jpg 34hDSC06899s.jpg
狛犬が代を重ねられるのは、街の意思が共有され、持続されてきた証。伴に暮らす人も犬猫もマグロも伴に弔い参る彼岸時です。

2012年秋の彼岸前、
関東大震災でできた浜町公園とともに機にできた浜町音頭の保存会が、東北被災地、女川町針浜仮設住宅で盆踊りを

あの夕暮れ、保存会会長、福田昭三さんの声が響き渡った仮設住宅の方々は、それぞれの今日を、どう迎えているのか?

記録:まちひとサイト
あとがき> 住み・暮らしていた街を離れ、仮設住宅に入居されていた方々は、今どこに? 神社やお墓は、昨日から明日、人の気持ちを繋ぎ合う手がかりです。石巻は、北上川回収工事以来、仙台藩の江戸廻米の基地として物資と文化の流れの結節点でした。持続させる経済活動の手がかりは、どこまで掴めているのか?
彼岸で手を合わせる時、家族・親族のことばかりでなく、自然の恵みと脅威を伴に超えてきた周りの人たちを、都会では忘れがちです。

東日本被災7年目、被災避難者を支援するシニアの会「がんばっぺ〜中央・佃シニアサロン」も第33回
*被災8年目、今年の3月10日にも、もんじゃ焼きをたべて、子供たちの踊りを観て、寛ぐサロンが催されています。
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