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<まちひとサイト>からのお知らせ

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「あれから8年」311直後から被災地支援を、続けてきた佃LOVES

あれから8年の2019年3月11日も、佃LOVESの活動日でした。
支援立ち上げに積極的に参加した子育てママたちが、長くつづけられる範囲に絞ってきての活動が続いています。現地との連絡の糸を離さないでの、できる範囲のチャリティ活動・募金は、中央区健康福祉まつりへの参加、石巻日日こども新聞を佃小学校に届けて回覧してもらうことなど。
あれから8年 佃LOVES 01DSC03305のコピー 04DSC03303.jpg コミュニティルーム
佃LOVES東北 1 お母さんが 拡げてきた
佃LOVES東北2 組織からの立ち上がりは

佃LOVES東北4 3月30日積み込み


東日本大震災からのことを自分ゴトに まちひとサイトの記録から
記録:まちひとサイト
あとがき> 私の周りでは、被災直後の銀座の教会の方々の対応が早かった。現地への行っての情報収集、支援物資輸送のためのトラックの手配、修道士の奥さんのネットワークでのお米を炊いた炊飯器を持ち寄ってのおにぎりづくり、交代で現地へ運転するお父さんたち、、、。毎週金曜日の夜に出て、日曜日に帰ってきて。支援資金は、教会のネットワークでイギリスやアメリカからも届きました。中央区社会福祉協議会の会員が提供した燃料も、このトラックで届けてもらいました。石巻に現地の拠点ができると、女川から南三陸へと支援を展開。月日が経って、モノから気持ちの支援へ、音楽を届け、浜町音頭保存会の訪問手配も、二年に渡り、続けてくれました。そして、続けられる人/ことが途切れずに、震災を知らない子供たちへ、石巻の子供新聞を届けています。

災害に備える体制があり、それに応じる方々が、役割を交代しながらも、続けてゆくこと。


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