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RJC48第32回勉強会 防災Vol.7、 ICSに基づいた災害疑似体験訓練 振り返り

RJC48の第32回防災勉強会Vol.7:ICSに基づいた災害疑似体験訓練 初体験後のふりかえり記録です。
シナリオによる訓練、個別の被災対応訓練を重ねてきたマンションの予測のつかない状態で、チームを組んで対応する体験から、被災避難・救援活動の現実を想像し、今後の対応を考えあう機会です。
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訓練指導 片岡克己 氏、
  NPO法人 エヌ・セルフディフェンス・ラボラトリー 代表理事 進士智幸 氏

救助・避難の次には、避難・復旧生活が続きます。被災対応現場を海外まで周り、体系的な研究を重ねてきた、
東京大学生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター 沼田宗純氏の講演の一部です。
被災初動の後は

体系的な災害対策の知識を活かし、実際の災害時に行動できる人材を育成する
災害対策トレーニングセンター – Disaster Management Training Center
が開設され、3月までのモニター訓練を経て、4月より一般公開されます。


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RJC48の第32回勉強会 防災Vol.7
テーマ:『激震発災直後、あなたはどこまで動けますか?』
〜 ERT訓練(マンション版)を通して得られる気付きとは 〜
主 催:The Tokyo Towes 元副理事長  本瀬 正和    
トキアス管理組合 前理事長   平澤 裕二
2018年 10月 20日 (土)
南千住のリバーパーク汐入町会防災センター会議室
取材・記録:まちひとサイト

あとがき> 被災対応には、技術・道具・設備、人・組織、そして訓練の繰り返しの三要素があります。
どんな場所でも、どんな準備状態でも、被災時には、その現場に居る人同士が協力して、隣同士をつなげ、より大きな組織にして、分担対応してゆくことで、より被害を少なく分担しあい、長い復旧・復興へと歩みだすことができます。
そのためには、その地域の人同士の地域に対する想いが重なり希望を持ち続ける普段の地域生活意識が必要です。
住む場所・働く場所・集う場所、どの場所でも、信頼し合う呼びかけと行動を重ねるには、共通する行動基準が必要です。
分担し・コミュニケーションを続け、状況を判断して行動する原則としてのICSの必要性は、ネットワーク社会に入り、さらに重要になり、また効果を発揮するでしょう。

JIPTECファーストレスポンダー コース概要案内
NPO法人 エヌ・セルフディフェンス・ラボラトリー 


市民による救助のための知識:米陸軍消防・熊丸市民救助隊長 熊丸由布治氏 トリアージ訓練より
BCP策定までで大丈夫? 「日本の危機管理システムの課題」熊丸由布治 氏 日本防災デザイン

大規模災害対応に必要な自主防災組織リーダーのための資料:地域緊急対応チーム(CERT)
市民が組織化して公的防災組織機関と協力してゆく ICS(災害対応運営システム)に沿った図上訓練 第5回協働型災害訓練in杉戸 
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