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Sさんの、障碍を越えてきた壮絶な生き様に身近に触れる機会となった「きもちトーク」

中央区ボランティア・区民活動センターで知り合い、ぼらねっと、出前教室、こばとおもちゃの図書館などで、取材の多かったSさん。
荒川区社会福祉協議会 主催「きもちトーク」で、自身のことを話すと伺い、取材させて頂きました。
「障がいと仲良く、そして時に利用しよう」Sさん

障碍生活での体験や思いを自分自身の言葉で
荒川区社会福祉協議会 主催「きもちトーク2018」リハーサルより
2018年12月2日 アクロス荒川

後日送ってもらった、テキスト・データには、タウンウオッチング・みた根みよう根通信・まい☆らいふ・けーこの詩・けいこのまどと、300通を越える発信記録が続いています。その中から、

<Sの みた根!、みよう根!> №62 生き抜くぞ!

 障害児・者サークルのみなさま、ご無沙汰してます。・・・・・
 私は良くも悪くも障害児教育変革の真っ只中を通ってきた。
小学校入学は1969年。もちろん障害児教育は義務でもなく、全入(義務ではないが希望すれば学校に行けるという制度)でもなかった。更にはある程度の理解力があり、児童が学校でできないことは親がケアするのが条件。それらにそぐわない場合は【就学猶予】という手段で障害児の人権はないにひとしい時代。
私の同級生には2つ年上の重度の友達がいた。私の母曰く、「毎年受けていたけど重度で続かないと思われたらしい、でもご両親が熱心だったのからね」だそうだ。
彼女は確かに重度だった。彼女のお母さんは「休み時間になるとみんながこの子の周りに集まってしゃべるから、この子もしゃべれるようになった」といつも言う。学校ってそうじゃなきゃ!と私は思う。なのに・・・!
彼女は中学部進学後、【自主退学】を強いられた。原因は中学の担任が彼女のトイレ介助を1日1回しかできないので、1便のバスで帰らせるというのだ。確かに重度な彼女だけれど介助員の導入や複数担任制にも順応でき、休むことさえ少なかった彼女がなぜ?小学部時代にされていたことがなぜ学部が変わっただけでできないのか?表向き【自主退学】とされているのは、義務性前だからであって、これこそ学校(一担任の身勝手な都合(やり方)でしかないと40年経った今でも私は思っている。そしてこの事件のことをだれ1人として言い継がれてこなかったことに、私は憤りを抱いている。まさに人権軽視そのものである。
 それから30年が過ぎ、七尾の弾圧事件。お役人よ、アンタたちどうやって生きてきて何を根拠に乗り込んだのさ?生きる喜びやつらさを習ってこないでここまできたのか疑るぜ。
 なんだかんだ書きましたが、間違いなく私も社会的弱者!いっぱい学んで何でもご存じのハズのお役人のとばっちりを直撃。キーンどうやったら撃ち返せるでしょうか?ジタバタ。
確か日本国憲法には、《すべての国民は健康かつ文化的な生活を有する…》とあるはず。
しかし、この数年高齢者や成人障害者のリハビリがバサバサ斬られている。【健康】ってナニ?人に手をかけ、お金も稼げないヤツは国民として見なされないのかな?
そういう情勢の中で、私はとことん生き抜きたい。 ・・・

<Sの詩> より 私のトリセツ 18.2.23
身体に障害がある
できないこともたくさんで
見ててじれったいだろうけど
私なりのやり方もある
でもできない時はお願いね

頑固一徹!
家族は嫌気を超え
あきれ果てる そうか!
しょうがないじゃんこれが私
でも頑固だからここまで きたんじゃん

すっごくしあわせだよ
家族にも友達にも恵まれ
限りなく愛し愛され
すっごくしあわせ
でももう少し美形で賢ければ…

取材・記録>まちひとサイト
あとがき>  映像でも肉声で途切れなく聞くことの深さは、理解し切れなくても共振し共感を、人それぞれに深めます。 障害として他人事にしてきた障碍を、他人の病理モデルから社会モデル、そして身の回りは自身の加齢で身内ゴト/自分ゴトに引き寄せてみると、バリアー除去からユニバーサルな対応の中に立てることに気づきます。「きもちトーク2018」リハーサルで伺った方々の記録も残してゆきます。
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