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社会的影響評価(Sochal Impact assessment)は、 平成を越える地域社会指標に

事業年度末は3月だが、心情的な節目は年末です。社会活動の効果を検討する手がかりとして、今年6月、社会的インパクト評価イニシアチブ主催の「Social Impact Day 2018 ~社会的インパクト「評価」→「マネジメント」へのシフト」~」と、関連した情報を記録しておきます。
ジョン・ガルガーニ氏(元全米評価学会会)の基調講演よりSosical Impact Hybridizationの部分


パネルディスカッションでの放課後NPOアフタースクール事務局長 島村友紀氏の資料
b 1DSC05202パネルディスカッションメンバー b0DSC05220活用のサイクル
b2 DSC05216社会的インパクト ロジックモデル b3 DSC05217定量的KPI
b4DSC05218定性的KPI b5DSC05219PDCA.jpg
*評価するとマクロ中心になりやすいが、現場の印象やメディアは、感情的な印象のミクロ評価がつよい。

Webサイト データの時間 より
https://data.wingarc.com/what-is-kpi-kgi-39566
(KPIは「量」「質」「時間」「コスト」「進捗率」など日々のアクションの結果としての数値が、短期で計測可能な具体的な目標を設定します。さらに、設定されたKPIから、具体的なアクションまで落とし込み、そのアクションの影響をグループ内で常に確認し、作業の進捗状況に反映させる必要があります。・・・・)
bデ1 Business Interignce tool bデ2 KGIからKPIで bデ3アクションから bデ4 目標と主な結果
取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 社会的活動と利益追求活動は、本来輻輳していて、SDGsのように社会的効果評価も表明し、社会性ブランド化する時代です。他方、ボランティア活動も多くの人のはたらきや資源を使い以上、活動効果測定/評価に沿いながら充足感を高めることが必要になる。その評価は複雑にならざるを得ず、ロジックモデルでの各主体とインプット(投じられる活動)アウトプット(行われる活動)初期アウトカム、中期アウトカム、最終アウトカムと別れる。短期から長期にわたる効果は、主体それぞれの価値観に添い、その社会状況は、地域毎に異なる。企業成果は、国際会計基準に沿って通貨換算され、グローバル化されているが、社会的評価は、如何にネットワーク社会化しようとも、心身が活動が累積する地域希少性として残る。その希少性を意識しあえる地域が、グローバルに価値を高めることにもなる。文化遺産ブームが終われば、地域生活資産の再認識へ。
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