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新富座こども歌舞伎の会 一期生の思い出から街で支える仕組みを

2007年11月25日 京橋プラザでの御披露目公演 挨拶
御披露目挨拶
一期生・御披露目公演の思い出

取材・記録:「まちひとサイト」 藤井俊公

2010年5月2日鉄砲洲稲荷神社まつり奉納公演
町衆がお越し支えてきた、「新富座子ども歌舞伎」 (1/3部)
町衆がお越し支えてきた、「新富座子ども歌舞伎」 (2/3部)
町衆がお越し支えてきた、「新富座子ども歌舞伎」 (3/3部)

所感> 街で育て・楽しませ・支える人の費用を分担するシステムを

 藤間流の踊りの師匠:藤間文園こと諸河文子さんが、新富座こども歌舞伎の一期生を受け入れたのは、2007年でした。
 丁度私が中央区の取材を始めたころ、毎週日曜日に親御さんとともに集まり続いていたお稽古を、御披露目公演の直前に取材させてもらいました。
それが昨年、初代お嬢吉三の一人、服部桃子さんとばったり、中央区内の中学生による「税について」の作文の表彰台でした。中央小学校校庭での最後のラジオ体操の時にば、倉田茉莉子さんにばったり。5月の寿式三番叟の見事さが思い出されました。一緒に踊っていた百瀬さくらさんは、初代おとせがはまり役。この日も、鳥居の下で一緒に受け付け・寄付集めをされていました。
 仕事としての踊りのお師匠の技や立場を、街に活かすといったらそれまでですが、多くの方に頭を下げ、お願いして立ち上げて続けてきたご苦労の少しは分かります。今年で五年目、これからが本番なのですが、仕事を削り・多くの苦労は師匠の廻りの方々に任せるだけ、私たちは、最後のおいしいところをつまみ食い、舞台を楽しむだけで良いのでしょうか。
 子育て・障害者・高齢者の狭い福祉・介護ばかりでなく、町の暮しの楽しみを支えることも大切です。取材・編集・発信をしているだけでは不十分。仕事の技や得意なことを続けられるように、モノや費用を集める仕組みが必要です。自分にできることをやって、出来ないことを頼るのは、自律していないのでしょうか?分業して、すべてを労働の対価であるお金にして、税サービスや商品・サービスと交換しきることが出来るでしょうか?
 自分のスキルを活かして局所で働いて・家庭を守る時間も少ないから、出来るとき・出来る場所で、寄付したり、なにかを提供したりする仕組みが必要です。ファンドや寄付や提供の手間を省くには、組織・制度だけでなく、システムづくりも急がれます。管理費・運営費が寄付金や税・対価の多くを占めては、なんのための寄付なのか、手段が目的になってしまいます。お互いに何をやっているか常に目も届き、手も届く、地域でのシステムが必要です。
 頼られる人もなくなる孤立社会、自分のことはさておいても、頼られるって負担でしょうか?ちょっと良い気分って江戸っ子の気っ風にあったような?いやいや、寄付サイトまで流行るぐらいですから、繋がっていたいという、人の本音なのでしょう。

昨年から、中央区連携サイト研究会を立ち上げて、TOWNTIPという活動情報の発信・交流・支援のシステムを検討中です。 興味のある方は、是非お問い合わせください。
研究会進行役 藤井俊公 E-Mail:alfclub@pop07.odn.ne.jp
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コメント
11:No title by バカボンの叔父 on 2011/03/04 at 03:38:24

子ども歌舞伎の夢をみた。子ども達の成長もたのしいけど、
あの黒御簾衆になって、調子をつけてゆく三味線を弾きたいなと。