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ご近所みちあそび で 子どもも大人も 街育ち!紹介:TOKYO PLAYの嶋村仁志さん

「とうきょうご近所みちあそび」とは、くらしに身近な道をつかって、みんなが楽しめる取り組みを通して、大人と子どもが伴に過ごすことができる豊かな地域をつくるプロジェクトです。9月22日、国立オリンピック記念青少年総合センターで開かれた、とうきょうご近所みちあそび はじめの一歩講座 にて、TOKYO PLAY代表の、嶋村仁志さんから、LONDON PLAYや、東京でのみちあそびの活動の話と、その始め方を伺いました。
DSC02272とうきょうご近所みちあそび 始め DSC02327.jpg

TOKYO PLAY トップページ
みちあそび Guide Book Pdfへリンク
 (始め方、アイデア、ヒケツ、道路使用、、、)
TOKYO PLAY 出版資料

取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 自動車優先で車道・歩道が通路として管理される産業社会です。商店街の歩行者天国は、商業のため。祭りやイベントで道を占用することの多い日本橋でも、道が生活の場だった想い出が薄れてる。
 職住近接、働き方改革、創発的な多様性を求める時代に入っても、用途分離・機能別の場を、目的別の組織や集いで干渉しあわないように、過ごす慣習は変わっていない。そこで記録/表現されたメディア刺激はマスメディアからネット社会で相乗的に溢れ、ネットワークに繋がった心身は、記録/表現されない身体や周りとの直接的で持続的な相互作用の機会を喪失してゆく。
 しかし、情報化が求める稀少性は、多様な相手との創発しあう環境の中で生まれる。働き方/住まい方、シェアオフィス/シェアハウスも、共用節約ではなく、新たな価値を求めてのこと。
’あそび’は、労働の余暇でも余興でもなく、刺激という変化を求める人の本性を満たすもの。
子どもの成長も、成人の楽しみも、長寿の価値探しも、商品としてサービス消費ではなく、自ら参加し実感する’あそび’の場を、必要としている。

その手がかりは、身の回りの生活の中に。
昭和通りの東、日本橋地域の通りに集う「人形町三丁目こどもまつり」
日本橋大伝馬町恵比寿通りの くされ市は、大人から子どもまでの 街暮らし・道暮らし

街が創造的になるための場を!『アート×産業×コミュニティ』中村政人氏より
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