京橋エドグランに響く、「粋なおとなの和の音色」 観て、触って、聴いて楽しい 第三回和楽器展示会
【まちひと文化】 - 2018年10月18日 (木)
京橋は、歌舞伎発祥の地。大田区で開かれていた和楽器展示会第三回は、京橋エドグランの地下一階ステージ、三階ラウンジなどで、オープンスペースを活かして催されました。
2018年6月30日(土)〜7月1日(日)
主催:一般社団法人 日本和楽器普及協会
協賛:京橋エドグラン
・和楽器を作る方・売る方・奏でる方々が勢揃い、日本和楽器普及協会が設立されて初めての和楽器展示会
取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 地下鉄京橋駅直結の地下コンコースからも通りの脇道からも、演奏が聞こえてきます。江戸当時、むしろで囲われていた芝居小屋からも、邦楽囃子や長唄が、外に聞こえてきたのでしょう。お座敷や稽古場から漏れる音は生活の中へ。欧米の音楽に包まれる程に、ローカルな心身に同調する和の音は稀少です。自然の音に情緒を感じる日本語脳は、10歳ごろまでの日本語や生活環境。ローカルな感性こそ、グローバルに活きる素地ではないかと。


2018年6月30日(土)〜7月1日(日)
主催:一般社団法人 日本和楽器普及協会
協賛:京橋エドグラン
・和楽器を作る方・売る方・奏でる方々が勢揃い、日本和楽器普及協会が設立されて初めての和楽器展示会
取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 地下鉄京橋駅直結の地下コンコースからも通りの脇道からも、演奏が聞こえてきます。江戸当時、むしろで囲われていた芝居小屋からも、邦楽囃子や長唄が、外に聞こえてきたのでしょう。お座敷や稽古場から漏れる音は生活の中へ。欧米の音楽に包まれる程に、ローカルな心身に同調する和の音は稀少です。自然の音に情緒を感じる日本語脳は、10歳ごろまでの日本語や生活環境。ローカルな感性こそ、グローバルに活きる素地ではないかと。