障害を越えて触れ合う イナっこ教室2018 相田忠男さんと電動車いす体験
【高齢・障害・ユニバーサル化】 - 2018年10月06日 (土)
今年も沢山の夏休みのイナっこ教室、8月17日は、相田忠男さんと電動車いす体験を、中央区社会福祉協議会で開きました。
男の子は、電動車椅子の動きに夢中。身体と一緒の動きをゲームのように楽しんでいました。、
相田さんと会うのは二回目の女の子達は、深い対話。昨年の事故で更に動かなくなった手に触れたり、訊きにくいところまで突っ込んだり。
障害の痛みを相対の対話で応えてくれる相田さんの優しさは、何よりの体験。見守る大人達もまた、心の塀を降ろして、人と人との関わりの場となりました。

主催:中央区社会福祉協議会 ボランティア・区民活動センター

*出前体験講座の実施/講師ボランティアの派遣などのお問い合わせ先
ボランティア・区民活動センター
TEL:03-3206-0560 E-mail: vc@shakyo-chuo-chity.jp
取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 障害を知識として、理解することも大切だが、障害者や家族を対象者として対峙してしまうことも多い。しかし、障害者の弱さの前に自身の未熟さもさらけだせば、心が触れ合うこともあり、互いの糧にもなる。普通の日々の些細なことの中の大変さと楽しさにも気づき、他人の痛みや歓びも共感できるようになるのでは?
障害を越える美談を消費することなく、身近な感性を育てる友を増やしたい。だれもが弱者であり、関わり合うことで、補い合い、そこに歓びを創りだしていることを。
・「無段差社会へ 相田さんの酒場放浪記」
・電動車椅子乗りで、一般社団法人「無段差社会」理事長の相田忠男さん、再度の「酒場放浪記」取材で街歩き
男の子は、電動車椅子の動きに夢中。身体と一緒の動きをゲームのように楽しんでいました。、
相田さんと会うのは二回目の女の子達は、深い対話。昨年の事故で更に動かなくなった手に触れたり、訊きにくいところまで突っ込んだり。
障害の痛みを相対の対話で応えてくれる相田さんの優しさは、何よりの体験。見守る大人達もまた、心の塀を降ろして、人と人との関わりの場となりました。





主催:中央区社会福祉協議会 ボランティア・区民活動センター

*出前体験講座の実施/講師ボランティアの派遣などのお問い合わせ先
ボランティア・区民活動センター
TEL:03-3206-0560 E-mail: vc@shakyo-chuo-chity.jp
取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 障害を知識として、理解することも大切だが、障害者や家族を対象者として対峙してしまうことも多い。しかし、障害者の弱さの前に自身の未熟さもさらけだせば、心が触れ合うこともあり、互いの糧にもなる。普通の日々の些細なことの中の大変さと楽しさにも気づき、他人の痛みや歓びも共感できるようになるのでは?
障害を越える美談を消費することなく、身近な感性を育てる友を増やしたい。だれもが弱者であり、関わり合うことで、補い合い、そこに歓びを創りだしていることを。
・「無段差社会へ 相田さんの酒場放浪記」
・電動車椅子乗りで、一般社団法人「無段差社会」理事長の相田忠男さん、再度の「酒場放浪記」取材で街歩き