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三年を節目に育つまちの担い手 佃住吉講 慰労会(直会)にみる時代・世代の引き継ぎ方

佃住吉講、最後の直会の記録です。時代・世代を経た人や組織づくりに気づいた点を記しておきます。

・住吉神社の行事の担い手として、三部に別れ、競い合いながらも協力してきた全体組織
・各講本の下、世話人/大若/若衆に役と担当をつけて裁量を分担し、自覚的な動きぶりから次期へと更新し続ける。
 (各部、それぞれ組織化の詳細は違います。)
・若衆筆頭代表は、更なる美しい祭を求め、若衆も、大若、世話人も一人一人新たな挑戦と更なる引き継ぎをし、三年毎の節目を重ねるてゆく。
・他界した先人の写真を起てて、獅子頭も神輿も担がれる。
 (宮神輿宮出しでは、前神社頭の遺影が)
三部慰労会と二部若衆直会の記録を残します。

【佃住吉講】9月8日 三部 慰労会 感謝編
三部 記念写真

9月29日 二部若衆恒例直会と想い出の獅子頭六頭揃え
DSC02624WAKO前s DSC02665若衆代表 DSC02669次期若衆代表
DSC02674部長引き継ぎ DSC02678次期部長

取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 若衆筆頭代表をたて、競い合い協力し合う佃住吉講の最後の慰労会:直会を記録させていただきました。
まつりで育ち、担い切り、より美しくと引き継いでゆく様子の一部です。

平成30年佃住吉神社例祭の全体と各部にわけ、それぞれの冗長な様子を連続記事にせていただきました。

佃住吉神社例祭 佃住吉講の祭準備共同作業は、6月3日から かけ声/気合わせ/力合わせ
【佃住吉講】 共同作業 お祓い、大またぎ建て、抱・大幟柱掘り出し(7月1日)
【佃住吉講】7月1日 「これが(地域の)祭だ」と講本が 三部・一部・二部 各部作業スナップ
平成30年住吉神社例祭前 佃住吉講 総会で役員指名・顔合わせ (7月23日)
【佃住吉講】各部の新縁/若衆/大若/世話人 7月の週末に続く住吉神社例祭準備
【佃住吉講】7月29日 準備 最終日は、大幟柱建てと各部作業
平成30年佃住吉神社例祭(本祭)行事 8月3日 大祭式・大幟旗揚げ・参拝式
【佃住吉講】8月3日 共同・各部の祭準備は、まちのチームビルディング
平成30年佃住吉神社例祭: 獅子頭宮出しは、若者のまちデビューでもあり、先達への感謝でも
獅子頭宮出し・巡行・宵宮の佃住吉講各部記録と祭の音景色 
平成30年 佃住吉神社例祭 宮神輿 差しきった、宮出し・船渡御・御旅所渡御
【佃住吉講】8月5日 宮神輿をそれぞれ担ぐ 年番三部、一部、二部 
【佃住吉講】8月6日 各部合併で町内神輿を和やかに、歩行者優先の講内巡行
平成30年佃住吉神社例祭 連合睦会、氏子各町を繋ぐ記録
平成30年佃住吉神社例祭、担い切った佃住吉講の祭り最終夜
【佃住吉講】8月12日 祭事後の各部の作業風景に、街暮らしの関わりを強よくする手がかりが
【佃住吉講】若衆の身体に刻み込む祭りの記憶 大幟柱の吊り込み/埋め込み/高札建て
【佃住吉講】8月26日 開かれた道や空地が地域生活の記憶の場だと実感する最終各部作業
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