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【佃住吉講】平成30年佃住吉神社例祭 8月26日 最終各部作業 開かれた道や空地が地域生活の記憶の場だと実感する

佃住吉神社を片側に、一部・二部、小橋を渡っての三部の道は、僅かな自動車で人優先です。祭りも準備も片付けも、路上の開かれた場で進みます。それぞれの小さなk作業も、声を掛け/応えて身体を動かし/結果を出て/達成感を味わう。6月からの作業や行事が、この開かれた地のそこここに、記憶を埋め込んでゆきます。 経緯・状況に応じての各部の積み重ね方の違いが、最終日にははっきりと見えてきます。
1一部通り 2二部 木の下
3三部 広場小屋 gDSC00195台所の休息s
一部作業 最終日 

二部作業 最終日 

三部作業 最終日

取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 
 増え続ける、孤立したマンション個室、禁止事項の多いロビーや公開空地。使い方が限られた公園も街の片隅に。自動車優先・混雑緩和のための道路・歩道は通路であり、公共交通駅やバス停周りは、営利空間として利用者だけに閉じがちです。
 自動車通行を減らし、人優先の通りを増やし、空虚な空地を活用して、多世代が多様に声をかけ、関わり合い、寛げる、開かれた場をが、日常で必要です。この祭りを真似たり、大掛かりで集客を成果に求めない。それぞれ住むところの周りで、日々の小さな関わりを、無理せず続く出来事が大切。信頼し合える人を増やす街暮らしは、声を掛け/掛けられて/一緒にやって/楽しみ合う繰り返しからでは?

昭和通りの東、日本橋地域の通りに集う「人形町三丁目こどもまつり」

道あそび TOKYO PLAY

ごきんじょ みちあそび ガイドブック(pdf)

*秘訣は、おとなも楽しいみちあそび
信頼し合える人を増やす街暮らしへ 『マイパブリック と グランドレベル』田中元子 著

狭い道を人の道に戻して、小さな広場が息づく 【Barcelonaの街暮らし空間】 Fontana駅から d'Astories小路、二つの小さな広場
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