【佃住吉講】8月12日 祭事後の各部の作業風景に、街暮らしの関わりを強よくする手がかりが
【行事・イベント】 - 2018年09月28日 (金)
佃住吉神社例祭後、共同作業をしながらの佃住吉講各部の様子です。長い準備と祭りを終えての作業も、それぞれの位置や組織づくりの経緯で、時期/内容が違います。祭り前の準備と比べて、各部自身がどう変わってきたか? 各部は相互にどう違うか? 可能な範囲での断片的で長い動画記録です。
・祭準備共同作業は、6月3日から かけ声/気合わせ/力合わせ
・共同作業 お祓い、大またぎ建て、抱・大幟柱掘り出し(7月1日)
・7月1日 「これが(地域の)祭だ」と講本が 三部・一部・二部 各部作業スナップ
・総会で役員指名・顔合わせ (7月23日)
・各部の新縁/若衆/大若/世話人 7月の週末に続く住吉神社例祭準備
・7月29日 準備 最終日は、大幟柱建てと各部作業
・8月3日 共同・各部の祭準備は、まちのチームビルディング
・8月12日 共同作業の気も呼吸もそろっての祭り片付け

一部作業 大幟柱解体、倉庫納め
二部作業 大幟柱/小屋解体、倉庫納め
三部作業 大登柱/お囃子台解体、番小屋片付け、またぎ解体、倉庫納め
*またぎ解体で、クレーンを使わない昔を想像
平成30年 佃住吉神社例祭
取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 作業映像取材は、声かけ/対応/動作の場面の積み重ねです。大勢が一緒にすること、少数ですること、個人でできること。指示すること、指示されること。多種多様な小さなことから大きな作業が、積み重なり、完了してゆきます。経験の有る無し、体力の有る無しに関わらず、それぞれ出来る限りを尽くします。待機するとき、出番があるとき、交わす会話やふざけ合い。新縁(初めて参加)、若衆、大若、世話人、女衆と別れていても、祭り切るという無形の意志を伴に、役に立つこと、担ぎ差し切ることが目指されている祭りです。
・祭準備共同作業は、6月3日から かけ声/気合わせ/力合わせ
・共同作業 お祓い、大またぎ建て、抱・大幟柱掘り出し(7月1日)
・7月1日 「これが(地域の)祭だ」と講本が 三部・一部・二部 各部作業スナップ
・総会で役員指名・顔合わせ (7月23日)
・各部の新縁/若衆/大若/世話人 7月の週末に続く住吉神社例祭準備
・7月29日 準備 最終日は、大幟柱建てと各部作業
・8月3日 共同・各部の祭準備は、まちのチームビルディング
・8月12日 共同作業の気も呼吸もそろっての祭り片付け


一部作業 大幟柱解体、倉庫納め
二部作業 大幟柱/小屋解体、倉庫納め
三部作業 大登柱/お囃子台解体、番小屋片付け、またぎ解体、倉庫納め
*またぎ解体で、クレーンを使わない昔を想像
平成30年 佃住吉神社例祭
取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 作業映像取材は、声かけ/対応/動作の場面の積み重ねです。大勢が一緒にすること、少数ですること、個人でできること。指示すること、指示されること。多種多様な小さなことから大きな作業が、積み重なり、完了してゆきます。経験の有る無し、体力の有る無しに関わらず、それぞれ出来る限りを尽くします。待機するとき、出番があるとき、交わす会話やふざけ合い。新縁(初めて参加)、若衆、大若、世話人、女衆と別れていても、祭り切るという無形の意志を伴に、役に立つこと、担ぎ差し切ることが目指されている祭りです。