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平成30年佃住吉神社例祭: 獅子頭宮出しは、若者のまちデビューでもあり、先達への感謝でも

中央区区民無形民俗文化財の獅子頭宮出しは、清祓いを受けて、各部毎に宮出しへ。大若が掲げる獅子の鼻綱を若衆が我先にと奪い競う。世話人やまちの人が見守る中、雌雄の獅子が治められ宮を出、勝どきの御旅所へ。修跋に集った各町内神輿連合は、獅子頭につづく。先導は火消しの木遣り、6頭の獅子を揃えて月島入り、勝どきの御旅所で小休止後、帰路へ。戻る新佃に火消しの木遣りが響き、先達の遺影に揃って獅子頭を掲げる若衆達、帰りを見守るまちの人達。夜には宮神輿御霊遷しで、宵宮です。
【佃住吉講】獅子頭 清祓い・宮出し 二部・三部・一部

【佃住吉講】獅子頭 佃から御旅所へ巡行 月島・勝どき

各町内神輿修跋後の連合渡御

【佃住吉講】獅子頭 佃に帰着
 
平成30年 佃住吉神社例祭 
取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 長い支度の後、いよいよ祭行事の始まりは、若衆が仕切る獅子頭の宮出し・巡行です。各部それぞれの宮出し方があり、鼻綱を奪い合い、支え合って、西仲通り、御旅所、東中通りを威勢を示して担ぎ切ります。まちの若者一人一人のお披露目であり、まちへの感謝でもあるように見えてきます。
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