【佃住吉講】各部の新縁/若衆/大若/世話人 7月の週末に続く住吉神社例祭準備
【行事・イベント】 - 2018年09月11日 (火)


佃住吉講の住吉神社例祭準備は、大幟柱建ての7月29日の共同作業までは毎週末、各部の状況に違いに応じて、それぞれに進みます。7月22日の総会は、出席できた全員にて、本祭の各役の読み合わせ・顔合わせを。
7月7・22日 一部作業 スナップ
7月7・22日 二部作業 スナップ
7月7・22日 三部作業 スナップ
7月22日総会


<住吉神社大祭行事日程>
8月3日(金) 大祭式、 大幟旗掲揚 佃住吉連合各町で迎え 参拝式
8月4日(土) 獅子頭宮出し氏子各町内神輿佃島勢揃い、
獅子頭・町内神輿 佃1丁目から御旅所へ巡行
獅子頭・佃島に戻り、住吉講各部巡行
宮神輿 御霊還し 宵宮
宮神輿・各部 夜警
8月5日(日) 出社祭 宮神輿宮出し 佃公園テラスから出船
船渡御 晴海沖で海上祭
着船、宮神輿 年番三部 小休祭 一部 二部
宮神輿御旅所渡御発輦 佃住吉講
(宮神輿 晴海 御旅所着輦)
8月6日(月)(宮神輿御旅所発輦 勝どき、月島四ノ部、月島小休祭、
月島三ノ部、月島二ノ部、月島一ノ部 新佃)
佃住吉講 町内神輿各部合併にて巡行、御仮屋納め
新佃島小休祭 住吉講 宮入 御霊還し 帰社祭
・佃住吉神社例祭 佃住吉講の祭準備共同作業は、6月3日から かけ声/気合わせ/力合わせ
・【佃住吉講】平成30年佃住吉神社例祭 共同作業 お祓い、大またぎ建て、抱・大幟柱掘り出し(7月1日)
取材・記録:まちひとサイト
あとがき>佃住吉講の祭準備は、7月に入ると毎週末。地方に住んでいたり、仕事を休んでも、都合を付けられる日には準備・片付けに参加します。三部・二部・一部の募集はそれぞれですが、在住・血縁でなくても、作業から参加して伝統を守ることを誓って加入します。新縁(しんべり)1年目、揃いのゆかたを重ねての一枚目から八枚目の若衆、大若、世話人と、祭を重ねてゆきます。 佃住吉講、戸惑いの新縁をへての若衆のまつりとは、それぞれの立場で’渾身の力を出し切るかどうか?大若、世話人は、伝統を引き継ぎながらも革新してゆく指導/支え/見守りれるかどうか?九年に一度の年番で、宮神輿宮出しを担ぐ美しさを目指します。