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ソーシャル・フィールドづくり:’はるみマーケット’は公開空地で人と人がつながる街を 

 豊洲・有明に面する晴海に並ぶクロノレジデンスとティアロレジダンスの間の都道と公開空地を活かした『はるみマーケット』も第7回。
多忙な子育て世代の自治会員が、事業者を活用して負担の少ないイベントが、無理なく続いています。
1bDSC02877.jpg 2bDSC02842.jpg
3bDSC02867.jpg 4bDSC02885石原さん
5bDSC02886.jpg 月島地域 晴海臨海公園、クロノス、ティアラ
「僕の夢をかなえる場所は、この街と決めたから〜」 晴海タワーズ 二つの高層マンションの住み方、コミュニティの作り方

2018年5月20日 
中央区晴海 クロノレジデンスとティアロレジデンス間
取材・記録:まちひとサイト
二つの大規模マンション自治体が協力して、地域の子ども達にも開かれたクリスマス ファミリー コンサートを小学校体育館で

あとがき> 一つの大規模マンションでは、公開空地も隣接道路も活かし切れないことが多い。マンション内住民だけの自由は、互いの迷惑防止を禁止ルールで縛りがち。しかし、マンション外住民にもオープンに、公開空地や隣接道路を使い合うことで、いろいろな人が集えます。
 農耕社会や近代工業社会では、地域内の共通の利害、意識が在りました。しかし、情報社会で多様な生活様式/世代が密度高く住む程に、理解できない相手をそのまま認め、許容し、共存する方法を探ります。一つから二つ、さらに複数のマンション住民が、これからの地域社会:ソーシャル・フィールドを再編する手がかりを。地域に住む高齢者と子育て世代が認め合い・補い合えば、個別生活サービスの隙間も埋める可能性が広がります。
 ソーシャルとは、自分たちでつくるもの。

*明治座界隈の再開発で、隣接町会が同じビルに入り、公開空地に明治座の資金援助で共同事務所ができ、行事も共同に。
浜二親合町会・浜ニ金座町会 合同餅つき大会 街暮らしの明日へ
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