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’麹町邦楽ライブ’→’和ごと邦楽ライブ’改名で第12弾 8月25日は、1〜2部で『三国妖狐物語』も

東京都中央区には、歌舞伎座・新橋演舞場・明治座と邦楽の大舞台は多いのですが、身近に親しむ場や開かれた稽古場は僅かです。新富座こども歌舞伎の音合わせでも伺える、舞台を支える邦楽囃子は、黒御簾や舞台の後で見えず・取材も難しい。そこで、歌舞伎座や新橋演舞場でも常連の福原鶴十郎さんの稽古場や、主催されている邦楽スクールのライブを記録させていただいています。

邦楽感覚に気づき、楽しむ邦楽ライブ!主催のスクールを’和ごと邦楽スクール・和ごと’に変え、会場も四谷の那胡の会(東京都新宿区愛住町21関口ビル)に。
長唄『三国妖狐物語」の舞台は、インド・中国・日本を大暴れ!常磐津、まつ乃家栄太郎さんの舞踏、など、一部・二部で演目も変わります。
12弾 12弾二部
 ライブ/スクール:お問い合わせ・お申し込み 麹町→和ごと邦楽スクール (福原)
 E-mail:koujimachi.schoool@gmail.com
 邦楽スクール・和ごとHP   FB

邦楽ライブ第11弾 大喜利演奏で『麹町ボレロ』に挑戦 
 ヴァイオリン:井上さとみ
 琵琶:千山ユキ
 三味線:常磐津齋櫻・稀音家六美春   
 笛:望月美沙輔
 鼓:福原鶴十郎・福原貴三郎・福原鶴十紫

取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 素人が印象だけで聴く邦楽ですが、五線譜で合わせる『麹町ボレロ』の邦楽と洋楽の、音の起こし方、’間’違いを実感。 洋楽にも、ローマ字以前からのセルティックなアイルランド民謡からイタリア民謡、フラメンコなどに親近感はあり、室内楽の呼吸の合わせ方、オーケストラの指揮者の揺れ方など、記されたものが手がかりでしか無いことには変わりありません。しかし、内容とともに演奏者、聴取者相互の’気’から、その都度立ち上がってくる張りは、ライブでこそ楽しめる邦楽の特性かもしれません。
2018年2月12日 麹町邦楽ライブ第11弾にて
身体に沁み入る、琵琶。サワリ、語り、唄  
能管がリズムを?篠笛が人格を? 邦楽囃子の能管、篠笛の世界 望月美沙輔
常磐津「東都獅子」「廓八景」唄/三味線:常磐津齋櫻
端唄 まつ乃家 栄太朗さんの男/女形踊りの微妙さが!
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