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「こども食堂」や「祭の宴」を日常化すると、オープンカフェ、オープンレストラン?

ホームドラマには、ちゃぶ台/ダイニングテーブルで伴に食するシーンが定番だった。そこには、近所の子どもが入り込んで、お裾分けが廻ってた時代があった。しかし、セキュリティーの掛かったマンションの孤室、共稼ぎで鍵っ子のこどもは孤食か買い込んだお惣菜での夜食。週末の外出も、レストランのドア奥のテーブル・個室。

家族とも、町の人とも、顔を合わせながら食する場、実りと健丈を分かち合う一時はどこへ?
湾岸こども食堂 佃住吉講三部の夏
共稼ぎ、子育て家族が増えている佃・月島・勝どき・晴海地域に、「わんがんこども食堂」が12月6日オープン
来年住吉神社大祭年番を迎える 佃住吉講参部の集い 8月6日

オープンカフェ、オープンレストランは、その現代版かもしれません。
椅子テーブル バルセロナ
*バルセロナ街歩きから、オープンカフェ・オープンレストランの抜粋
狭い道を人の道に戻して、小さな広場が息づく 【Barcelonaの街暮らし空間】 Fontana駅から d'Astories小路、二つの小さな広場

取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 道に開かれた1階のロビーや店、生活で往来する脇で席が見えるカフェやレストラン。互いの視線は、関心の始まりであり、他者それぞれの営みや歓びを目にする機会。そんな機会の回数や時間が増えて積み重なってこそ、共感から認め合い・譲り合いが生まれるのでは?
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