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’心のバリアフリー’ 弱者への共感・理解・’合理的な配慮’は、環境・道具づくり以前からできること:無段差社会創成シンポジウムより

昨年12月10日中央区内で開かれた、無段差社会シンポジウムでの、神林烈氏(中央区民会議 代表)からの生活の中での’合理的な配慮’ができる大人がそだつ教育環境の必要性、丹羽太一氏・丹羽菜生氏(建築家)による合理的な配慮を可能にする’障害の理解ー障害問題の理解ー障害者の理解’、医学的・社会的理解と障害当事者の参加あっての解決の可能性などの問題提起の記録です。 進行は、阿部彰氏(建築家・都市環境プランナー):一般社団法人まちふねみらい塾 専務理事。
17 DSC02387段差提案 21DSC02479丹羽夫妻プレゼンスタート
24DSC02555神林 30 DSC02527障害者カート3-2
24 DSC02522 3理解モデル 23 DSC02507 合理的配慮図

2017.12.10 取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 
子どもや高齢者と同様に、一人一人の成長/障害の事情に応じたコミュニケーションの違いを越えて、意思を通じ、伴に楽しめる一時は何よりのこと。
核家族世帯・単身世帯が増え、世代別の生活スタイル/生活場所が近隣地域から機能別広域拠点になってきた結果、生活弱者と関わる体験ができにくい。
道具や環境の物理的な対応やマナー/制度・法律などの行動規制を充実する以前から、まず、障害当事者となったとき、適切な判断・対応が出来ることが期待される。
どんなに設備・環境が整備されても、その質の違いや隙間は、人が対応することで在り続けます。
DSC00639抱えられて歩く三人 DSC00797両脇を抱えられて DSC01447三人連れ
*両脇で抱えられて歩く要介護者、広い歩道と座れる処、豊かな緑、街中が同じ規格のスロープづけ。人も環境も、生活の質をたかめてきた、オリンピック後のバルセロナです。
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