福祉施設も地域の通い場・集い場に? 福祉施設が地域の人に期待することを拡げれば
【健康・保健・介護・医療】 - 2018年04月22日 (日)
3月25日、小中学生の福祉施設体験合宿報告会では、福祉施設の人の希望も伺いました。施設内でのボランティア活動は、活動のお手伝いばかりでなく、話し相手・聞き役で、居るだけでも効果があると。
小中学生の春休み一泊二日の福祉体験合宿 報告会
2018年3月25日 中央区社会福祉協議会会議室
主催:中央区社会福祉法人連絡会
(トーリケアネット、奉優会、東京都手をつなぐ育成会
シルヴァーウイング、中央区社会福祉協議会)
取材・記録:「まちひとサイト」
あとがき> 障害・介護福祉も幼児保育・学童・子育て福祉も、運営には資格を持った人による専従者が求められる。しかし、広域から通う稀少な者とともに、その地域での生活補助者や伴の生活を繰り返す地域の相手も必要ではないか? 発想を逆転すれば、そんな保育/福祉施設こそ、生活サービスを消費する住宅地ではなく、多様な世代が育ち/補い/創造し合える街暮らしの場にできるのでは?
参考:
施設のスペースを活用してコミュニティ・カフェ:第7回ミュニティカフェ全国交流会―開設講座成果発表会より
施設の空きスペースを活用して Gallery & Space NAKAMA-R
認知症カフェ『ひまわり』事業計画
小中学生の春休み一泊二日の福祉体験合宿 報告会
2018年3月25日 中央区社会福祉協議会会議室
主催:中央区社会福祉法人連絡会
(トーリケアネット、奉優会、東京都手をつなぐ育成会
シルヴァーウイング、中央区社会福祉協議会)
取材・記録:「まちひとサイト」
あとがき> 障害・介護福祉も幼児保育・学童・子育て福祉も、運営には資格を持った人による専従者が求められる。しかし、広域から通う稀少な者とともに、その地域での生活補助者や伴の生活を繰り返す地域の相手も必要ではないか? 発想を逆転すれば、そんな保育/福祉施設こそ、生活サービスを消費する住宅地ではなく、多様な世代が育ち/補い/創造し合える街暮らしの場にできるのでは?
参考:
施設のスペースを活用してコミュニティ・カフェ:第7回ミュニティカフェ全国交流会―開設講座成果発表会より
施設の空きスペースを活用して Gallery & Space NAKAMA-R
認知症カフェ『ひまわり』事業計画