認知症ばかりでなく、生活・仕事に大切なコミュニケーション姿勢とは? ボランティア交流会にて、傾聴ボランティアグループ うさぎの会
【健康・保健・介護・医療】 - 2018年03月26日 (月)
傾聴の為の基本的な態度は三つ
1.積極的・肯定的配慮を
2.純粋性
3.共感的理解
話し手が聞き手に求めていることは、七つ
1.個別化:個人として認められたい
2.感情を表現したい
3.共感して欲しい
4.受け止めてもらいたい
5. 批判されたくない
6.自分の秘密を守ってもらいたい
7.自分で決定したい
2月19日開かれたボランティア交流会での、傾聴ボランティアグループ うさぎの会によるクイズ形式での紹介です。これを認知症の人との対話にどう活かすのか、二つの事例の実演です。
2018年2月19日 銀座ブロッサム
取材・記録:まちひとサイト
あとがき> マンション暮らし、独居世帯が増え、多様な生活スタイル/世代が混在するなか、相手を知るには聴き・話すのが一番。ボランティア交流会の企画にて、大切なコミュニケーション姿勢の紹介でした。
街暮らし、その人の生活環境と社会的文脈のの中で、自らからのコミュニケーション力の欠如は、孤立を深め、注意力/認知力/生理的な状態にまで関わります。参照:「孤独の科学」ジョン・T・カシオボ、ウィリアム・パトリック著
1.積極的・肯定的配慮を
2.純粋性
3.共感的理解
話し手が聞き手に求めていることは、七つ
1.個別化:個人として認められたい
2.感情を表現したい
3.共感して欲しい
4.受け止めてもらいたい
5. 批判されたくない
6.自分の秘密を守ってもらいたい
7.自分で決定したい
2月19日開かれたボランティア交流会での、傾聴ボランティアグループ うさぎの会によるクイズ形式での紹介です。これを認知症の人との対話にどう活かすのか、二つの事例の実演です。


2018年2月19日 銀座ブロッサム
取材・記録:まちひとサイト
あとがき> マンション暮らし、独居世帯が増え、多様な生活スタイル/世代が混在するなか、相手を知るには聴き・話すのが一番。ボランティア交流会の企画にて、大切なコミュニケーション姿勢の紹介でした。
街暮らし、その人の生活環境と社会的文脈のの中で、自らからのコミュニケーション力の欠如は、孤立を深め、注意力/認知力/生理的な状態にまで関わります。参照:「孤独の科学」ジョン・T・カシオボ、ウィリアム・パトリック著