災害ボランティアとは?災害ボランティアセンターも普段からの地域活動の繋がりを活かせたら
【防災・危機対応】 - 2018年03月09日 (金)
被災者の困りゴトを少しでも解決に近づけるのが、災害ボランティア活動です。公共機関/行政による大災害被災後のインフラ復旧や施策支援活動が及ぶのは、生活の一部です。
1月20日中央区社会福祉協議会会議室で開かれた、災害ボランティア講座 (中央区民カレッジ連携講座)から。


災害ボランティア活動は、何のため?
災害ボランティアはどんな活動を?


中央区での災害ボランティアセンター開設を担当する中央区社会福祉協議会
災害ボランティア講座 (中央区民カレッジ連携講座)
講師:一般社団法人 ピースボート災害ボランティアセンター 関根正孝
進行:中央区社会福祉協議会ボランティア・区民活動センター
主催 中央区文化・生涯学習課
2018年1月20日 中央区社会福祉協議会会議室
*講座の災害ボランティア活動の内容などは、別記事にて
取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 被災者が日常生活での必要事ができなくなる課題解決は、日常の地域福祉活動と深い関わりがある。中央区では、社会福祉協議会自体が災害ボランティアセンターを運営しますから、日常の受託/自主福祉支援活動による行政・事業者・地域活動者とのネットワークが活きてきます。持続的に関われる地域の人や事業者こそが、被災直後から復旧から復興への力となるからです。
・災害ボランティア活動が地域相互のお互い様へ 中央区災害ボランティアセンター活動紹介もH27中央区総合防災訓練で
・大災害時、在宅避難が多い中央区だからこそ、地域内災害ボランティアが必要に