絆シンポジウム2017パネルディスカッション:民間避難所をめぐるビジネスモデルの可能性
【防災・危機対応】 - 2017年07月14日 (金)
防災・被災対応連携情報を交換する絆シンポジウムは、慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究室、情報通信月間推進協議会、明星大学人間社会学科天野徹研究室などにより開催されています。多様な組織の技術や治験が相互に連携して、社会的な課題に取り組む検討を続けています。
開催挨拶:慶応義塾大学 西村秀和 教授

今年のパネルディスカッションを、二つに纏めて記録させていただきました。
コーディネーター:天野 徹 氏 明星大学 教授
パネラー:牧 慎太郎 氏 総務省地域力創造アドバイザー
岡本 正 氏 弁護士
梅山 吾郎 氏 SOMPOリスケアマネジメント株式会社
平澤 裕二 氏 トキアス管理組合 理事長
午前の部での集合写真

午後の部での集合写真

2017年6月11日 慶應義塾大学日吉校舎 来往館
取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 大規模災害時には、公共の自衛隊・消防署・警察・自治体・医療機関・・・事業者・市民活動者・被災当事者の相互連携が必須だといわれるが、その連携を可能にする基準が出来てこない。新大陸に移民した多様な人々でのアメリカ合衆国が、州を越えた災害に対応するためのICS(Incident Command System)のような、組織を越えた基準づくりををどう創ってゆくのか?その基準の不在を問う希望が見えてこない。別記事で、被災者支援システム全国サポートセンター 吉田稔氏の講演を記録させていただく。
2016年「地域と地域の新しい絆づくりのためのシンポジウム」の記録記事
・公共/民間の総合的/連携的/自発的な災害対応マネジメントの確立のために 「地域と地域の新しい絆づくりのためのシンポジウム」
・災害対応の仕組み導入・運用の必要性 災害医療救援活動をリードしてきた、秋冨 慎司 氏から
・民間団体の被災者支援活動における効果的な義援物資の活用術 大震災【村つぎ】リレープロジェクトの経験から─地域の消防団+’コミュニティ情報団’づくりを
・大災害後の義援物資流通の課題と「義援物資マッチングシステム」提案と試用訓練 明星大学教授:天野徹氏
開催挨拶:慶応義塾大学 西村秀和 教授

今年のパネルディスカッションを、二つに纏めて記録させていただきました。
コーディネーター:天野 徹 氏 明星大学 教授
パネラー:牧 慎太郎 氏 総務省地域力創造アドバイザー
岡本 正 氏 弁護士
梅山 吾郎 氏 SOMPOリスケアマネジメント株式会社
平澤 裕二 氏 トキアス管理組合 理事長
午前の部での集合写真

午後の部での集合写真

2017年6月11日 慶應義塾大学日吉校舎 来往館
取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 大規模災害時には、公共の自衛隊・消防署・警察・自治体・医療機関・・・事業者・市民活動者・被災当事者の相互連携が必須だといわれるが、その連携を可能にする基準が出来てこない。新大陸に移民した多様な人々でのアメリカ合衆国が、州を越えた災害に対応するためのICS(Incident Command System)のような、組織を越えた基準づくりををどう創ってゆくのか?その基準の不在を問う希望が見えてこない。別記事で、被災者支援システム全国サポートセンター 吉田稔氏の講演を記録させていただく。
2016年「地域と地域の新しい絆づくりのためのシンポジウム」の記録記事
・公共/民間の総合的/連携的/自発的な災害対応マネジメントの確立のために 「地域と地域の新しい絆づくりのためのシンポジウム」
・災害対応の仕組み導入・運用の必要性 災害医療救援活動をリードしてきた、秋冨 慎司 氏から
・民間団体の被災者支援活動における効果的な義援物資の活用術 大震災【村つぎ】リレープロジェクトの経験から─地域の消防団+’コミュニティ情報団’づくりを
・大災害後の義援物資流通の課題と「義援物資マッチングシステム」提案と試用訓練 明星大学教授:天野徹氏