「まちひとサイト」の生きがい講座:楽しく暮らし合う関係を探って
【高齢・障害・ユニバーサル化】 - 2017年06月22日 (木)
中央区の生きがい活動支援室の「生きがい広場」で、5月10日シニアセンター、5月24日いきいき桜川館で、講座を担当させて頂きました。
・まちひとサイト取材記事から、世代を超える街暮らしを話し合う「生きがいひろば」が5月10・24日

お題は、「楽しく暮らす三つのてがかり」
内容は、街暮らしの様子を、参加者同士で、語り合う一時。
1.「最近感激したことは?」
2−1「日本橋みどり会の集い」映像、シニアの居場所について語り合う
−2「おにぎり隣人祭り」映像を観て、子育て世代の孤立について語り合う
−3「月島長屋学校」映像、マンション空間での暮らし方について語り合う
3 「楽しく暮らす三つのてがかり」
−1 マズローの欲求5段階説から、欲求について解説
−2 楽しく暮らす三つの手がかり、「憧れる」「役立つ」「感謝される」の解説
−3 今できることは? 参加者同士で話し合う
4 参加者から「今出来ること」の発表と振り返り
*参加者の年代や生活志向によって、それぞれですが、
「返事がなくても、挨拶をし続けてゆこう」、「まず、健康で」、、、
講演・記録:まちひとサイト 運営 藤井俊公
あとがき> 「生きがい」とか「自己実現」とか、とらえにくいことを、それぞれの年代でどう感じ、考えてもらえたかはとにかく、予定の90分を越えても、参加者はいろいろな話し、振り返りまで熱心につきあってもらえました。
生活が消費することになりがちな状況で、’社会’と外から考えるのではなく、暮らし方/心の置き方として考えるキッカケになってもらえたらとの講座でした。下図に纏めたように、楽しく暮らす関係をつくってゆくには、近縁で互いの弱さを曝け出せる仲間づくり、互いに応え合い感謝しあっての日々の積み重ねが必要です。


・「まあ、鬱になることもあっても いいんじゃない!」 人生100年時代を生き抜くライフ・デザイン:ワンダフル・エイジング プロジェクト
・「R65月島カフェ」 高齢者が身近な地域で交流できる場づくりを:街の通い場シリーズ
・湊再開発地域で民生委員・民生児童委員中心に立ち上げた「湊カフェ」:通い場シリーズ
・中央区が支援「通い場支援事業」開始、申請はいつでもOK
・まちひとサイト取材記事から、世代を超える街暮らしを話し合う「生きがいひろば」が5月10・24日


お題は、「楽しく暮らす三つのてがかり」
内容は、街暮らしの様子を、参加者同士で、語り合う一時。
1.「最近感激したことは?」
2−1「日本橋みどり会の集い」映像、シニアの居場所について語り合う
−2「おにぎり隣人祭り」映像を観て、子育て世代の孤立について語り合う
−3「月島長屋学校」映像、マンション空間での暮らし方について語り合う
3 「楽しく暮らす三つのてがかり」
−1 マズローの欲求5段階説から、欲求について解説
−2 楽しく暮らす三つの手がかり、「憧れる」「役立つ」「感謝される」の解説
−3 今できることは? 参加者同士で話し合う
4 参加者から「今出来ること」の発表と振り返り
*参加者の年代や生活志向によって、それぞれですが、
「返事がなくても、挨拶をし続けてゆこう」、「まず、健康で」、、、
講演・記録:まちひとサイト 運営 藤井俊公
あとがき> 「生きがい」とか「自己実現」とか、とらえにくいことを、それぞれの年代でどう感じ、考えてもらえたかはとにかく、予定の90分を越えても、参加者はいろいろな話し、振り返りまで熱心につきあってもらえました。
生活が消費することになりがちな状況で、’社会’と外から考えるのではなく、暮らし方/心の置き方として考えるキッカケになってもらえたらとの講座でした。下図に纏めたように、楽しく暮らす関係をつくってゆくには、近縁で互いの弱さを曝け出せる仲間づくり、互いに応え合い感謝しあっての日々の積み重ねが必要です。




・「まあ、鬱になることもあっても いいんじゃない!」 人生100年時代を生き抜くライフ・デザイン:ワンダフル・エイジング プロジェクト
・「R65月島カフェ」 高齢者が身近な地域で交流できる場づくりを:街の通い場シリーズ
・湊再開発地域で民生委員・民生児童委員中心に立ち上げた「湊カフェ」:通い場シリーズ
・中央区が支援「通い場支援事業」開始、申請はいつでもOK