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行政の社会保障費削減へ、平成28 年度 健康寿命延伸産業創出推進事業 「ソーシャル・インパクト・ボンド導入モデル事業報告会」から

行政の社会保障費削減のためにソーシャル・インパクト・ボンド導入モデル事業が進んでいる。2月13日に開かれた経済産業省の平成28年度健康寿命延伸創出推進事業「ソーシャル・インパクト・ボンド導入モデル事業報告会」から、その要点と報告資料リンクを記録する。
0213sib
社会保障費の現状
3年間一人あたりの医療費 2社会保障給付費の増加
4目指す予防健康管理 SIBの領域 5SIBと公共事業6自治体がSIBを取り組む意義 日本における実証事業事例
上記報告資料公開リンク
ヘルスケア分野におけるソーシャルインパクトボンドの導入可能性について 経済産業省ヘルスケア産業課
日時 平成29年2月13日(月曜日)公益財団法人日本財団2階大会議室(東京都港区赤坂1-2-2)
主催 経済産業省 対象者 主に地方自治体等行政関係者、金融機関
<プログラム>
(1)オープニング
江崎 禎英(経済産業省ヘルスケア産業課課長)
(2)SIBの概要と国内外の最新動向
幸地 正樹(ケイスリー株式会社代表取締役)
(3)経済産業省によるSIB事業概要
石田 直美(株式会社日本総合研究所コミュニティインフラデザイングループ部長)
※平成28年度健康寿命延伸産業創出推進事業受託事業者
(4)SIB導入モデルの紹介
I.大腸がん検診受診率向上 幸地 正樹(ケイスリー株式会社代表取締役)
II.糖尿病性腎症重症化予防 藤田 滋(公益財団日本財団社会的投資推進室)
(5)パネルディスカッション「日本でのSIB導入促進に向けた課題と今後の取組み」
(モデレーター)幸地 正樹(ケイスリー株式会社代表取締役)
(パネリスト)江崎 禎英(経済産業省ヘルスケア産業課課長)、藤田 滋(公益財団日本財団社会的投資推進室)、石田 直美(株式会社日本総合研究所コミュニティインフラデザイングループ部長)
その他、金融機関、地方自治体など
*行政とのモデル事業は、今年度はさらに具体的に進めてゆく。

2017年2月13日に開催された経済産業省主催「SIB導入モデル事業報告会」
当日配付資料をイベントレポートとともに公開


取材・記録:まちひとサイト
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