中央区が支援「通い場支援事業」開始、申請はいつでもOK
【高齢・障害・ユニバーサル化】 - 2017年04月10日 (月)
いざ、街の居場所づくり、集いの場を続けようとすると、心配になることは、費用のこと・人材のこと・場所の確保など、いろいろ不安です。


中央区では、昨年度昨年度、新川、久松、月島を会場に毎週開かれていた通いの場モデル事業の結果を受けて、今年度いつでも申請できる「通いの場支援事業」を始めました。 支援内容は、立ち上げ準備資金・運営補助金・会場賃借料補助金、区施設の予約支援、通い場への区の職員やボランティア講師の派遣、運営支援講座開催などです。 3月2日の説明会を取材させて頂きました。

相談・申請詳細は、中央区福祉保健部高齢者福祉課高齢者活動支援係
電話;03−3546−5716、FAX:03−3248−1322
*締め切りは無く、いつでも相談・申請できます。
取材・記録:中央社協の「まちひとサイト
あとがき> 自分たちでつくってこそ、お互いに気が通い、手間よりも楽しみが膨らみます。
昨年度、新川、久松、月島を会場に毎週開かれていた通いの場モデル事業は、大変好評でした。H28年度、いきいき館実施時のアンケートでは、参加者が、60代:70代:80代以上が約27%:約48%80代:約25%でしたが、交流サロンでは、5%:50%:45%と、60代の参加者は少ない結果でした。その中で、サロンを立ち上げたい:17%、ボランティアはスタッフで参加されたい:44%、講座の講師をやってみたい:11%、忙しい今の時期がすぎたら参加もボランティアもしたい:11%という結果でした。考察では、いきいき館や交流サロン参加者では、70代まで忙しくても、集いの場をつくったり、手伝いたいという人が83%という結果だったということです。
・コミュニティカフェは地域福祉政策との関わりも深めて 第6回コミュニティカフェ全国交流会成果発表会
・街の居場所づくり 第5回コミュニティカフェ全国交流会開会と講評者紹介
・コミュニティカフェ成果発表会講評:志し・事業性・地域・制度・行政との関わりなど




中央区では、昨年度昨年度、新川、久松、月島を会場に毎週開かれていた通いの場モデル事業の結果を受けて、今年度いつでも申請できる「通いの場支援事業」を始めました。 支援内容は、立ち上げ準備資金・運営補助金・会場賃借料補助金、区施設の予約支援、通い場への区の職員やボランティア講師の派遣、運営支援講座開催などです。 3月2日の説明会を取材させて頂きました。


相談・申請詳細は、中央区福祉保健部高齢者福祉課高齢者活動支援係
電話;03−3546−5716、FAX:03−3248−1322
*締め切りは無く、いつでも相談・申請できます。
取材・記録:中央社協の「まちひとサイト
あとがき> 自分たちでつくってこそ、お互いに気が通い、手間よりも楽しみが膨らみます。
昨年度、新川、久松、月島を会場に毎週開かれていた通いの場モデル事業は、大変好評でした。H28年度、いきいき館実施時のアンケートでは、参加者が、60代:70代:80代以上が約27%:約48%80代:約25%でしたが、交流サロンでは、5%:50%:45%と、60代の参加者は少ない結果でした。その中で、サロンを立ち上げたい:17%、ボランティアはスタッフで参加されたい:44%、講座の講師をやってみたい:11%、忙しい今の時期がすぎたら参加もボランティアもしたい:11%という結果でした。考察では、いきいき館や交流サロン参加者では、70代まで忙しくても、集いの場をつくったり、手伝いたいという人が83%という結果だったということです。
・コミュニティカフェは地域福祉政策との関わりも深めて 第6回コミュニティカフェ全国交流会成果発表会
・街の居場所づくり 第5回コミュニティカフェ全国交流会開会と講評者紹介
・コミュニティカフェ成果発表会講評:志し・事業性・地域・制度・行政との関わりなど