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障害者に触れ、伴に暮らす手がかりを 『健康福祉まつり2016』より

マンションで近隣生活が薄くなった都会暮らし、身内に障害者がいない家庭・家族には、なかなか障害者と向き合う機会はありません。しかし、長寿社会、加齢により身体・感覚・精神の衰えを迎える人も増え、気づかないうちに相手を困らせ・苦しめているかもしれません。 多くの障害者/家族/支援団体が参加するこのまつり、気づきや手がかりを得る良い機会です。
   中央区聴覚障害者協会・手話サークル翼
   中央区要約筆記サークル「ダンボ」
   障碍者の読書環境を考える会
   中央区点字友の会
   中央区視覚障害者福祉協会
   日本障害者ダンス推進会
   中央区立知的障害者生活支援施設「レインボーハウス明石」
   スワンベーカリー銀座店
   さわやかワーク中央
   中央区障害者就労支援事業所ネットワーク
読書の会 視覚障害
聴覚障害 パイロット
中央区健康福祉まつり2016
10月23日 あかつき公園・中央区保健所・福祉センター・教育センター・タイムドーム明石
主催:中央区健康福祉まつり2016実行委員会・中央区・中央区社会福祉協議会
取材・記録:中央社協の「まちひとサイト」
あとがき> 障害といっても、一人一人の事情や背景が違いますが、身近に暮らせば視覚・聴覚・身体・精神の限られた方々の感性や感情は鋭く強いことが分かります。都会の群衆の中での暮らし、ほとんどがマンションの個室に住み、セキュリティとプライバシーの殻を厚く身に付けた健常者には、彼らの表現を受入れ応じる能力は衰えるばかり。子どもが成長するとき、両親が歳老いてゆくとき、生活を伴にし一緒に対応してゆける地域生活スタイルには戻れない、家族でもバラバラな日常です。
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