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「RESAS」の今・今後、背景、新たな行政・事業者・市民の社会への手がかりを

9月24日、国際大学グローバル・コミュニケーション・センターで開かれた、『RESASの教科書』発刊記念イベント取材記事その2。RESAS利用の目的は、データ化・オープン化・分析・ビジュアル化、そして自分ゴトとして、行政・事業組織・個人が関わる地域創生へとの取材記録です。
「RESAS」b1行政の変革 「RESAS」b2 公共データの利用
「RESAS」b3  「RESAS」b4 可視化
RESASの今、今後の予定:内閣官房/森 大輔氏

RESASの背景、これから、質疑応答:内閣官房/森 大輔氏

6.ビッグデータ・可視化、マクロからパーソナルな視点と活用のために
矢崎裕一 :Notation

取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 直面する問題は、分野/組織ごとの、データの標準化、相互利用化が進まないこと。数値/言語での表現/伝達/理解の限界を、可視化で進め、当事者の直感的な認知と対話を引き出せないと、目標の共有や行動に結びつかない。写真や映像の豊穣な刺激は、興味を伴にする者同士では効果的だが、逆に、情況が異なる第3者には、多様な意味を伝え異なる反応を呼び起こす。シンプルな「解りやすい」情報は、マーケッティングには有効だが、伴に社会課題を検討する基盤にはなりにくい。RESASは、行政のためであると同時に、組織や個人がより適切に行動するための手がかりづくりの一歩ではないか。

*オープンデータとデータ連携の第一歩 オープン・ストリート・マップ
オープンマップ、オープンデータ、オープンガバメント、、、オープンという運動がビジネス・生活を変えてゆく State of the Map Japan 2016にて

*地域固有の資源・人・なりゆきのなかで、街の価値感:「クオリティ・オブ・シティライフ」を掲げ、都市生態庁で常時データの分析と対応を続けているバルセロナ市
オリンピックを機に、バルセロナはスマートシティー化をどのように進めたのか?
見える化、生態分析:アーバンンデータを活用しての課題や可能性を探る技術
’車’ 中心から ’人’ 中心の都市へ再び! バルセロナ市がSurper Block」計画を実施へ! 都市情報を活用し、生活の質を目標に、街をリノベーション!

*バルセロナ市の駅側広場/道と、勝どき駅側を比べてみたら
勝どき駅とバルセロナ El Putxet駅周辺の街の仕掛けを比べてみた
勝ちどき駅前の「太陽のマルシェ」も半年

*企業としても、市民としても、出来る事を行政真家世でなく、一緒にしてゆく街ぐらし
企業に働く人の社会活動、勝どき「太陽のマルシェ」 実行委員長 小川 将 氏
「自分たちの使うものを、使う人自身がつくる文化」を醸成する バルセロナ市設FabLab
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