想いの手がかり 『105本の菊の花』 シンディー望月展
【まちひと文化】 - 2016年10月08日 (土)
シンディー望月さんの祖母は、戦前にカナダへの移民、開戦で追われ日本に帰国。
戦後再びカナダ、バンクーバーに移り住んだ家の庭にでは、菊や朝顔や紫陽花を育てていた。
享年93歳で亡くなった祖母に聞いた105本の菊の花の夢を想いながら、つくった105本のオブジェは、タリスマン。

想い出は空から降りてくる
小屋を壊した跡からでてきた、食べ捨てた桃の種さえも、
拾い集め、磨き、飾り、光を当てれば、
思いは像となり、見る人の想いをも掻き立てて
孫に語った祖母の夢から、「105本の菊の花 シンディー望月展」9月17日から銀座 若山美術館にて
10月15日(土)まで、銀座 若山美術館にて
シンディー望月 CINDY MOCHIZUKI
取材・記録:まちひとサイト
・波動と粒子の存在を感じているような JINMO 若山美術館にて
・日本庭園にグレン・ルイスの陶器を’見立て’る面白さ、3月25日まで、若山美術館 銀座
・大正・昭和の大衆メディア所蔵の若山美術館に、寺坂安里さんと
・OPEN SEA - HANK BULL EXHIBITON 心を開くアートの場
戦後再びカナダ、バンクーバーに移り住んだ家の庭にでは、菊や朝顔や紫陽花を育てていた。
享年93歳で亡くなった祖母に聞いた105本の菊の花の夢を想いながら、つくった105本のオブジェは、タリスマン。


想い出は空から降りてくる
小屋を壊した跡からでてきた、食べ捨てた桃の種さえも、
拾い集め、磨き、飾り、光を当てれば、
思いは像となり、見る人の想いをも掻き立てて
孫に語った祖母の夢から、「105本の菊の花 シンディー望月展」9月17日から銀座 若山美術館にて
10月15日(土)まで、銀座 若山美術館にて
シンディー望月 CINDY MOCHIZUKI
取材・記録:まちひとサイト
・波動と粒子の存在を感じているような JINMO 若山美術館にて
・日本庭園にグレン・ルイスの陶器を’見立て’る面白さ、3月25日まで、若山美術館 銀座
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