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オリンピックを機に、バルセロナはスマートシティー化をどのように進めたのか?

バルセロナは、オリンピックを手がかりに、ハードな充実だけではなく、スマートシティ化を進めてきた。情報公開、都市データの収集・持続的観察など、ICTと都市生態学などによる、プロセス管理を可能にしたCity OSで、市の運営概念を刷新したからだった。それを可能にしたのは、フランコ圧政下で蓄えた、市民の、自主・自治意識によるクオリティ オブ ライフ:市民生活の質の向上こそを目標にしたからだった。
バルセロナ報告会会場 02シティOSコンセプト
2020年にオリンピックを迎える参考に、この視察報告会を取材し、編集して3つの記事に記録させていただいた。
 神戸市とバルセロナ市による国際連携ワークショップ2016年6月14日〜18日
 「WORLD DATA VIZ CHALLENGE 2016 @Barcelona」の報告会
視察報告:バルセロナ市のスマートシティ・オープンシティへの取り組み
モデレーター:庄司 昌彦(GLOCOM)
発表者:小林 巌生・榎本真美・下山 紗代子・矢崎裕一
2016年7月25日 
【主催】国際大学グローバル・コミュニケーション・センター
【共催】Code for Tokyo、Code for YOKOHAMA
1.なぜ、バルセロナがICTを活かして市民とスマートシティーを進めてこれたのか?

2.バルセロナ市情報局:CityOS,Sensors Platform

3.バルセロナ都市生態学庁:実測結果に基づいて将来的な政策を

つづく
車中心から再び人中心の都市へ「Surper Block」計画が実施へ、都市情報の活用が生活の質を目標に街を変えだした
4.情報と生態学が生んだ「Super Block」
 車が中心となった街から、再び人が中心となった街へ
5.市民参加の街の運営によって個人情報を市民に返してゆく
6.計測データからの都市生態事業、都市評価指標、できる都市・事業者から

取材・記録:まちひとサイト
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