大災害後の義援物資流通の課題と「義援物資マッチングシステム」提案と試用訓練 明星大学教授:天野徹氏
【防災・危機対応】 - 2016年06月29日 (水)
阪神淡路大震災以来、大災害後の市民や企業による義援物資が報道され、問題も話題にされてきました。しかし、そこで起きた課題に対して、どのように対応されてきたかどうか? 6月4日の「地域と地域の新しい絆づくりのためのシンポジウム」にて、明星大学教授:天野徹氏より、その課題の整理と、提案システムの試行訓練が行われました。
大災害後の義援物資流通の課題と「義援物資マッチングシステム」提案
後方支援基地と遠隔支援団体の連携による、効果的・効率的な被災者支援の提案
「義援物資マッチングシステム」を用いた被災地支援訓練


取材・記録:まちひとサイト
あとがき> このシステムには、被災時だけでなく、平時の、フードバンク、子供食堂、リサイクル活動、備品の使い回しなど、多くの問い合わせがあります。被災地支援の物資備蓄・流通調整というところから始ったシステムですが、平時の活用の可能性が見えてくると、今後のシェア社会で必要な仕組みにもなるでしょう。
大災害後の義援物資流通の課題と「義援物資マッチングシステム」提案


後方支援基地と遠隔支援団体の連携による、効果的・効率的な被災者支援の提案
「義援物資マッチングシステム」を用いた被災地支援訓練






取材・記録:まちひとサイト
あとがき> このシステムには、被災時だけでなく、平時の、フードバンク、子供食堂、リサイクル活動、備品の使い回しなど、多くの問い合わせがあります。被災地支援の物資備蓄・流通調整というところから始ったシステムですが、平時の活用の可能性が見えてくると、今後のシェア社会で必要な仕組みにもなるでしょう。