首都直下大地震発災時の義援物資マッチングシステム 普及イベントが6月5日慶応大学日吉キャンバスにて
【防災・危機対応】 - 2016年05月04日 (水)
4月29日、NPO法人ナルク、市民キャビネット・災害支援部会と協働演習において、明星大学人天野徹教授より、首都直下大地震発災時の義援物資マッチングシステムの説明がされました。
1月の協働型大規模災害支援訓練では物資仕訳運営演習もされていますが、
6月5日慶応大学日吉キャンバスにて総務省事業として「義援物資マッチングシステム普及イベント」も開かれます。
参加無料、希望者は 天野研究室まで連絡を
E-mail: amano@soci.meisei-u.ac.jp
取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 災害時の支援物資提供の課題は、対応時期/組織/運営などいろいろ云われてきました。国や行政機関の公平を問われますが、市民同士や企業が参加した自主・自己組織的活動は、偏向することもやむを得ないことでは?どちらでも、被災現場での状況把握,連絡、情報整理、運営指針は必須で、統計・予測的なプッシュ活動とオンデマンドのプル活動が混ざり合うことで、より適切な活動になるのでしょう。 義援物資マッチングシステムは、スマホがあれば支援にも受援にも参加できる仕組みです。


1月の協働型大規模災害支援訓練では物資仕訳運営演習もされていますが、
6月5日慶応大学日吉キャンバスにて総務省事業として「義援物資マッチングシステム普及イベント」も開かれます。
参加無料、希望者は 天野研究室まで連絡を
E-mail: amano@soci.meisei-u.ac.jp
取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 災害時の支援物資提供の課題は、対応時期/組織/運営などいろいろ云われてきました。国や行政機関の公平を問われますが、市民同士や企業が参加した自主・自己組織的活動は、偏向することもやむを得ないことでは?どちらでも、被災現場での状況把握,連絡、情報整理、運営指針は必須で、統計・予測的なプッシュ活動とオンデマンドのプル活動が混ざり合うことで、より適切な活動になるのでしょう。 義援物資マッチングシステムは、スマホがあれば支援にも受援にも参加できる仕組みです。