木遣りが合わせる町の気 平成27年住吉神社例祭
【まちひと文化】 - 2015年09月25日 (金)
木遣りの始まりは、声を掛け合い、気を合わせ、力を合わせての労働歌です。江戸鳶衆がひろめた江戸木遣り、江戸消防記念会、ここは六番組が担当する住吉神社、平成27年の例祭での木遣りを、列先を乱しながらも記録させて頂きました。
8月1日 獅子頭宮出し、2日 宮神輿宮出し、渡御

8月3日 宮神輿宮入
取材・記録:まちひとサイト
あとがき>
渡御する獅子頭や宮神輿の先頭を歩く木遣り声が町にが響き、担ぐ人迎える人の気を合わせてゆきます。宮神輿が宮入するとき佃に渡る木遣りの声、迎える祭り囃子、明かりを消した御霊還しの闇に社と人の姿が浮かび上がる時、街をつつむ自然の大きさに感謝の気持が湧いてきます。
纏振りも町の若衆の意気から
8月1日 三部のお客様 銚子はね太鼓と若衆が競う纏振り
8月1日 獅子頭宮出し、2日 宮神輿宮出し、渡御




8月3日 宮神輿宮入


取材・記録:まちひとサイト
あとがき>
渡御する獅子頭や宮神輿の先頭を歩く木遣り声が町にが響き、担ぐ人迎える人の気を合わせてゆきます。宮神輿が宮入するとき佃に渡る木遣りの声、迎える祭り囃子、明かりを消した御霊還しの闇に社と人の姿が浮かび上がる時、街をつつむ自然の大きさに感謝の気持が湧いてきます。
纏振りも町の若衆の意気から
8月1日 三部のお客様 銚子はね太鼓と若衆が競う纏振り