子育てママの地域参加の始め方、働き方:AsMamaのママサポーターうすいさんと、事業運営の徳村さんの場合
【子育て・青少年育成・学習】 - 2015年07月11日 (土)
子育てママの仲間づくりに会合に参加し、話を広め会合を手伝うママサポーターになっっている、うすいさん。
AsMama事業展開のために、全国を歩いている徳村さん。
6月28日の事業説明会での自己紹介を記録させていただきました。
取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 男性は子どもを産めないのではじめから社会参加が宿命です。パラサイトを続ける男女も増えてはいますが、女性には、考え、判断・決断することも機会もあります。就職経験の無い女性が出産後社会にでるてがかりは、生活地域の周りからですが、広域ネットからリアルに関わるのは持続しにくく、リスクも大きい。ITシステムが先行しても、利用者の共通の意識を持てるまでのリアルな活動が必要となるのが日本の風土です。
AsMamaの仕組みは、交流イベントで知り合った人同士が、活動のためにネットシステムを使うことで、個人の性格や状況にあわせた参加ができるようになっています。
交通・通信の利便で広域に暮らす人は、地域を共有しても、ライフスタイルも志向も違い、町会・自治会だけでは十分に地域コミュニティの役割を果たせなくなっているのが現状。地域意識も価値観も多様になった現代では、ソーシャルメディアと違う次元で、実用的な地域社会を支えるシステムの必要性が、高くなってきています。
参考> おにぎり隣人祭りは、子どもとの食育としてもありますが、子育てママが出会える緩い交流の機会です。
おにぎり隣人祭り一周年
7月29日は、「福島県」テーマのおにぎり隣人祭り
詳細・申し込みは Foozit
AsMama事業展開のために、全国を歩いている徳村さん。
6月28日の事業説明会での自己紹介を記録させていただきました。


取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 男性は子どもを産めないのではじめから社会参加が宿命です。パラサイトを続ける男女も増えてはいますが、女性には、考え、判断・決断することも機会もあります。就職経験の無い女性が出産後社会にでるてがかりは、生活地域の周りからですが、広域ネットからリアルに関わるのは持続しにくく、リスクも大きい。ITシステムが先行しても、利用者の共通の意識を持てるまでのリアルな活動が必要となるのが日本の風土です。
AsMamaの仕組みは、交流イベントで知り合った人同士が、活動のためにネットシステムを使うことで、個人の性格や状況にあわせた参加ができるようになっています。
交通・通信の利便で広域に暮らす人は、地域を共有しても、ライフスタイルも志向も違い、町会・自治会だけでは十分に地域コミュニティの役割を果たせなくなっているのが現状。地域意識も価値観も多様になった現代では、ソーシャルメディアと違う次元で、実用的な地域社会を支えるシステムの必要性が、高くなってきています。
参考> おにぎり隣人祭りは、子どもとの食育としてもありますが、子育てママが出会える緩い交流の機会です。
おにぎり隣人祭り一周年
7月29日は、「福島県」テーマのおにぎり隣人祭り
詳細・申し込みは Foozit