江戸時代からつづく佃住吉講 住吉神社大祭前の若衆顔合わせ
【地域社会】 - 2015年07月04日 (土)
江戸時代から佃住吉神社の祭を引き継いでゆく若衆が、今年の大祭を前の顔合わせを取材させて頂きました。佃の中でも、一部(上町:かみちょう)、二部(下町:しもちょう)、三部(東町:むかいちょう)と別れ、6本の大幟も各部二本づつ掲げます。船渡御をするのは連番だけ、9年に一度の大役です。6月20日は年番の二部主催の集いです。7月5日から作業に入り、大祭の8月1、2、3日後も16日の大幟柱埋設まで続きます。


平成24年の住吉神社例大祭 記録
住吉神社例大祭 前半
住吉神社例大祭 後半
住吉神社例大祭 引き継がれる大幟
住吉神社例大祭 大都心で町を引き継いできた佃住吉講
取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 6本の大幟柱の掘り起こしから、各部2頭の獅子頭、そして、今年は新・旧の八角宮神輿、宮出し、渡御、宮入、町内神輿渡御、お礼参り・・・毎週末の作業準備と片付けなど、競いつつ協力しあう繰り返しが、佃の絆を強めているようです。





平成24年の住吉神社例大祭 記録
住吉神社例大祭 前半
住吉神社例大祭 後半
住吉神社例大祭 引き継がれる大幟
住吉神社例大祭 大都心で町を引き継いできた佃住吉講
取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 6本の大幟柱の掘り起こしから、各部2頭の獅子頭、そして、今年は新・旧の八角宮神輿、宮出し、渡御、宮入、町内神輿渡御、お礼参り・・・毎週末の作業準備と片付けなど、競いつつ協力しあう繰り返しが、佃の絆を強めているようです。