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晴海 ビュープラザ、ガーデンプラザ 防災委員会を立ち上げ、自主的な震災対応安否確認訓練 開始

晴海ビュープラザ、晴海ガーデンプラザでは、これまで、各棟個別で防災訓練を実施してきました。しかし、大規模災害時には近隣との連携が必要と、隣同士のマンション棟が防災委員会を立ち上げ、合同での震災対応安否訓練を始めました。中央区の協力で、前年度に作成した対応マニュアルに沿っての始めての自主訓練です。
  4月5日 晴海ビュープラザ6号棟入り口 集合
  主催:晴海自治会・防災委員会
  協力:中央区防災課・臨港消防署・地域計画研究所・UR
地震被災時は、この地域は自宅待機が原則です。安否確認ができる住民が6号棟1Fに集合し、班分けして始りました。
班別に ドアの前で
本部で集計 物資配給
安否確認活動後は、防災ビデオや地震体験、初期消火訓練など、中央区、消防署の訓練を受けました。
取材・記録:まちひとサイト
2F事業所 晴海トリトンスクウェアへ
あとがき> 住民のリーダーシップにより、複数のマンションが連携し、できる人から始める、自己組織型の防災訓練でした。初回どんなに参加住戸が少なくても、自己展開できる活動です。次は、2F事業所や隣接の晴海トリトンスクウェアガーデン、学校、福祉施設などとの連絡・情報収集などへ、平日/休日、昼/夜、その時々に現場からリーダーが立ち上がり、協力し合う手順へ。出来ること、出来る人から始めてゆく、現実的な活動であり、備え合う人が助かるのが大規模災害です。
参考記事:キーワードは、自己組織化
*強力な自治会活動から
  佃の高層マンション コーシャタワーで、被災停電時の共用部照明訓練実施
*現場の個人からの
  教え合う街暮らし:まるごとディスカバリーが体験して教えて身につける防災・防犯講座
*町会・事業者・勤務者が現場から組織化する
  自分で考えて行動するための発災型=ブラインド型防災訓練に挑戦、日本橋三丁目西町町会災害対策防災協議会
*現場の市民から組織化する救助
  市民による救助のための知識:米陸軍消防・熊丸市民救助隊長 熊丸由布治氏 トリアージ訓練より
*日常の生活弱者である医療・介護現場から備える
  日常から被災非常時への備え 地域の医療・介護・コミュニティ再生を
*大規模災害に混乱・重複を防ぐ連携行動基準
大規模災害に多様な連携対応を可能にする平成26年度 協働型災害訓練 in 杉戸
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