健康福祉まつり2010.10.24 ボランティア・区民活動センターは何を?
【地域社会】 - 2010年10月24日 (日)
<10月24日健康福祉まつり2010参加記事>
中央区のボランティア・区民活動センターは、八丁堀の中央区社会福祉協議会の中にあります。区民グループ・個人、地域企業ばかりでなく、中央区に関わりのある活動をしている区外の方々・組織も、登録されて活動をされています。活動促進活動として、登録会員による「ちゅうおうボラネット」運営委員会が毎月開かれて、このまつりでも区民活動グループ毎の活動PRパネルを並べ、紹介や、アンケートをきっかけに、活動相談にも応じます。
共同ブログ「ちゅうおうボラネット」
所感>現在のボランティアとは、’自由意志’での活動と拡がっています。’奉仕’・’貢献’という社会を意識し、仕える・施すという意識は薄れています。また’お互いさま’といっても、消費のように’サービス’とお金を交換する契約ではないので、権利や義務が生じるものではありません。ボランティア活動をする・される側も、押しつけたり・要求したりするものでもない。’自由意志’であるからこそ共感が高まり、互いの心が解放されるのでしょう。
ボランティア・区民活動センターの位置づけ

取材・編集:藤井俊公
中央区のボランティア・区民活動センターは、八丁堀の中央区社会福祉協議会の中にあります。区民グループ・個人、地域企業ばかりでなく、中央区に関わりのある活動をしている区外の方々・組織も、登録されて活動をされています。活動促進活動として、登録会員による「ちゅうおうボラネット」運営委員会が毎月開かれて、このまつりでも区民活動グループ毎の活動PRパネルを並べ、紹介や、アンケートをきっかけに、活動相談にも応じます。
共同ブログ「ちゅうおうボラネット」
所感>現在のボランティアとは、’自由意志’での活動と拡がっています。’奉仕’・’貢献’という社会を意識し、仕える・施すという意識は薄れています。また’お互いさま’といっても、消費のように’サービス’とお金を交換する契約ではないので、権利や義務が生じるものではありません。ボランティア活動をする・される側も、押しつけたり・要求したりするものでもない。’自由意志’であるからこそ共感が高まり、互いの心が解放されるのでしょう。
ボランティア・区民活動センターの位置づけ

取材・編集:藤井俊公