中央区福祉センターの障害者生活講座 : フラダンス講習会
【高齢・障害・ユニバーサル化】 - 2010年08月30日 (月)
<10月24日健康福祉まつり2010参加記事>
8月30日の午後3時過ぎ、中央区福祉センターでのフラダンス講習会の様子です。
フラダンスの習い始めは、言葉でフリを覚えるところからから。
手振り、立ち上がり、アカペラで、曲に合わせてと、練習もフラダンスらしい、段階を踏んで進みます。
<前半>
(映像中での説明:福祉センターの横山さん)
<後半>

福祉センターでは、障害のある方やお子さんが地域社会で自立した生活がおくれるよう、相談事業や児童デイサービス、自立訓練(機能訓練)、就労継続支援(B型)、地域活動支援センター等の各支援事業を行っています。また、障害のある方やお子さんの福祉の増進を図ることを目的として講習・講座の実施や自主活動の場の提供等を行っています。保護者の方々、多くの地域ボランティアの方が支援活動をされています。
【お問い合わせ 福祉センター管理係 電話 03-3545-9311】
<所感>
さわやかワーク中央からのメンバーが欠席でしたが、サポートされる方も一緒の講座は、ゆったりと進んで、いい気分でした。フラダンスは、口ずさみ、歌いながら、身体を動かして、気持ちを伝えてゆく踊りだと分かります。エンターテイメントとしての踊りでは、演じる人と観る人とが離れがちで、上手下手、目新しさが話題になり、趣味・好みの他人事です。いろいろな言葉が使われて、お互いに分かち合えることが少なくなってくると、歌や踊りなどでの共感が大切になってきます。
10月24日の中央区健康福祉まつりでは、福祉センターの2階の中央区視覚障害者福祉協会の部屋で、生花の展示とともに、野点とフラダンスが楽しめます。踊を楽しむ一時を伴にすることで、気がつくことも多いでしょう。
健康福祉まつりは、自身の健康・興味だけでなく、いろいろな人の暮らしぶりに触れ、伴にする良い機会です。
取材・記録:藤井俊公
8月30日の午後3時過ぎ、中央区福祉センターでのフラダンス講習会の様子です。
フラダンスの習い始めは、言葉でフリを覚えるところからから。
手振り、立ち上がり、アカペラで、曲に合わせてと、練習もフラダンスらしい、段階を踏んで進みます。
<前半>
(映像中での説明:福祉センターの横山さん)
<後半>

福祉センターでは、障害のある方やお子さんが地域社会で自立した生活がおくれるよう、相談事業や児童デイサービス、自立訓練(機能訓練)、就労継続支援(B型)、地域活動支援センター等の各支援事業を行っています。また、障害のある方やお子さんの福祉の増進を図ることを目的として講習・講座の実施や自主活動の場の提供等を行っています。保護者の方々、多くの地域ボランティアの方が支援活動をされています。
【お問い合わせ 福祉センター管理係 電話 03-3545-9311】
<所感>
さわやかワーク中央からのメンバーが欠席でしたが、サポートされる方も一緒の講座は、ゆったりと進んで、いい気分でした。フラダンスは、口ずさみ、歌いながら、身体を動かして、気持ちを伝えてゆく踊りだと分かります。エンターテイメントとしての踊りでは、演じる人と観る人とが離れがちで、上手下手、目新しさが話題になり、趣味・好みの他人事です。いろいろな言葉が使われて、お互いに分かち合えることが少なくなってくると、歌や踊りなどでの共感が大切になってきます。
10月24日の中央区健康福祉まつりでは、福祉センターの2階の中央区視覚障害者福祉協会の部屋で、生花の展示とともに、野点とフラダンスが楽しめます。踊を楽しむ一時を伴にすることで、気がつくことも多いでしょう。
健康福祉まつりは、自身の健康・興味だけでなく、いろいろな人の暮らしぶりに触れ、伴にする良い機会です。
取材・記録:藤井俊公