レインボーハウス明石のなないろ祭、今年もにぎやかに

知的障害者生活支援施設 レインボーハウス明石のなないろ祭も第１１回、１０月１２日のオープニングセレモニーと会場の様子を記録させてもらいました。

取材・記録：まちひとサイト
あとがき＞毎年のなないろ祭は、いろいろな子ども達の直接的な感情に向き合うことができる機会です。家庭や地域の負担を軽減するようにと、知的障害者が施設や特別な学校に集まるほどに、また、私たちの日常から離れます。似たような人ばかりと関わるほどに、多様な人との暮らし方から離れます。加齢していっても、同世代・同境遇の人や専門スタッフ・ボランティアばかりでなく、多様な人と触れあって、豊かな感性を大切にして暮らしたいものです。
施設では、長期入所・短期入所、就労移行・継続支援、生活介護などの事業とともに、アラジンパン工房・コーヒーラウンジアラジン・喫茶アラジン「人形町店」などを運営して、触れあう機会が開かれています。

「レインボーハウス明石」恒例の「なないろ祭」２０１１年