朗読ボランティアグループ わかはや会 ブーケ祭での発表会

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜10月24日健康福祉まつり2010参加記事＞
６月２６日、第９回中央区ブーケ祭り、視聴覚教室での発表会 を取材させていただきました。

<プログラム>
工藤直子　詩集「あいたくて」より
「あいうえ・おーい」 　 中村れい子・三浦　到・平尾久子・清水裕子　他
「すきなこと」 　　　　　村岡ユリ子
「今日」　　　 　　　　　茂木和江・望月芽美
「あいたくて」 　　　　　五味まさみ 川上健一　著　

「ジャパンスマイル」より
「息子の浮き」 　　　　黒子尭子
「人間の島」 　　　　　安田眞佐江・小山昭代
「おかげさまで」 　　　寺嶋一朗
「虹に向かって」 　　　中　安津子・五味まさみ

デリビッド・ルーカス　作　なかがわちひろ　訳
　絵本「ロボットとあおいことり」
　　　　　　　　　　　　　 村岡ユリ子・茂木和江・望月芽美

工藤　直子　詩集　より　
　「また　あいたくて」　　最後にご一緒に

前半

後半


所感＞朗読することは、普段慣れた黙読の世界、またテキストと声と身体が分かれた世界から、踏み出す体感があるのでしょう。
黙読する　→　声を出して読む　→　一緒に読む　→　相手に伝えようとして読む
わかはや会は、今年の健康福祉まつりでの発表会はされないで、まつりのサポーターに徹するとのこと。ブーケまつりでの発表会を取材・記録させていただきました。

取材・記録：藤井俊公